真夏のドピーカンでもそれなりに釣れました |
□キャッチ数 : 8匹
□最大 : 45cm・状況 : [水深 : 2m 時間 : 6:00]
・ルアー : ネコリグ
【カットテール4インチ(Wakasagi)】
・タックル : ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
□2st : 43cm・状況 : [水深 : 0.5m 時間 : 13:30]
・ルアー : ジグヘッド
【カットテール35(パープル)】
・タックル : ロッド:Fenwick TAV59SMJ リール:06バイオマスター 2500 Mg HG
□3st : 30cm・状況 : [水深 : 1.5m 時間 : 12:00]
・ルアー : ネコリグ
【カットテール4インチ(Wakasagi)】
・タックル : ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
夏休みシーズン突入です。
フィールドは、いつものホームレイクM湖です。
7月の中旬くらいから、徐々に水位を下げ始めていて、当日はマイナス2mくらいです。
□4:50
りんりん丸のセットアップが完了しイザ出船です!!
真夏の朝マズメ、トップでワクワクドキドキ行きたいところですが、経験上では「下げの減水中」はトップへの反応は悪いです。
あと、減水中と言っても、岩盤周りは流木など入り交じっていて、シェードを形成する、いかにもバスが付きそうなストラクチャには、ハードルアーは通せません。
なので、しばらくはノーシンカー(前回、46cmを取ったジャンボイモ)で水面下を横の動きで誘う釣りを展開。
そのまま上流に向けて流します。
いや、シカ(鹿)しアタリはないっす。
□6:00
今年に入り、よく釣れているSY橋ちょい下流のエリアに到着。
ちょうと、川がベンドしているエリアで、岩盤にはいいカレントが当たっています。
川の中央にはエアレーションがあり、その時は稼働していませんでしたが、以前そのエアレーション周りにバスが大量に付いているの見た事があるので、際にネコリグをキャスト。
中層を誘うと見事にバイト!!
が、3秒ですっぽ抜ける(;_;)
魚はいる事は確かなので、そのエリアで粘ることに。
程なくして、カレントの当たる岩盤にネコリグをフォールして、しばらく沈めたあと、シェイクで誘うと「グイ」って感じのひったくるバイトが!!
かなり重く、今年イチの引きです!!
ボートがバスの引きで流されながらも、何とかエレキでコントロール。
弱らせたところでネットイン!!
めっちゃマッチョな45cm!!
やっぱこのエリア、毎回コンスタントにいいサイズのバスを提供してくれます。
□8:30
その後同じエリアで粘るも追加は出ず移動。
KJ島対岸のシャローに移動。
バスが入っていれば連発する事があるエリアですが、本日はこの1匹のみ。
そのまま、KY島をグルリと一週間し、岩盤エリアを中心に小バス1本追加。
□11:00
オカッパリでは夏場好調の橋脚下に到着。
水深8メートの中層でバスがベイトを追っている事があり、条件が良ければ良型がワームのフォールで喰います。
が、この日は反応ナシ。。
あまり粘らず移動。
□12:00
YM島方面に流す事に。
途中、立ち寄った、ポイントZで行きがけの駄賃的に小バス1本追加。
みみもあまり粘らず、YM方面へ船を向ける。
・・・
今日はヘラブナのボートが少ないので、普段はヘラブナ釣り師が陣取エリアが流せます。
で、YM島手前の岩盤で30cmくらいのを2本追加。
その後、YM島周り、島の対岸など広範囲に周る。
□13:30
時間もアレなんで戻る事に。
YM島出口あたりのシャロー(ゆるやかに落ち込むバンク)にジグヘッドを打っていると、「グン」と言う重たいバイト!!
ロープが2本通っている先で掛かったので、ラインがロープに擦られます。
ファイトしながら、エレキを上げ、一本目のロープを乗り超えます。
後は、テクナAVのパワーで引き上げネットイン!
結構デカク見えましたが、43センチくらい。
撮影でちょっと暴れられて、スケールに乗りませんでしだか・・。
その後、YM島出口の岩盤で、コバスを追加したところで、ボート発着場にリターン。
□14:00
暑さにやられそのまま納船。
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とりあえず、岩盤エリアにライトリグを落としていれば、サイズは選べませんが、まあまあ楽しめます。
ただ、昨年からM湖をボートで釣るようになってから、ハードルアーで殆ど釣れていない気がします。
ボートに乗るようになってからは、シャローをハードルアーで手広く探る・・って釣りよりかは、急深な岩盤を縦に釣る事が増えた事と、岩盤エリアはオーバーハングや流木が浮いていたりなど、ハードルアーを入れれるコースが限られているとかの理由で、そもそも出番が減ったこともあります。
そんな事もあり、最近になり強烈に需要を感じているのは一昔前にはやった「ベイトフィネス」です。
スピニングより太いラインが使えて、かつ手返しよく打っていけそうで、是非ともラインナップに加えたいのですが、タックルを揃えるお金がない・・・・(T T)