2016年12月14日(水)22時37分
□釣行日 : 2016年 12月 10日 土曜日
□釣果ファイル :No. AB479
□釣行手段 :
□獲得BFP : 25点[内訳]
□延べ釣行時間 :
□自己評価 :
フィード環境情報
□フィールド : 豊英タム(千葉県)
□天気 : 晴れ
□体感気温 : はだ寒い
□潮目 : 長潮 ★
□水温 : 10 ℃
□水位 : 不明
□水質 :
釣果情報
□キャッチ数 : 1匹
□最大 : 32cm
・状況 : [水深 : 2m 時間 : 10:30]
・ルアー : ネコリグ 【レインズスワンプ(554クマタロウ)】
・タックル : ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:TDカルディア1500 フロロ4Lp
□2st : cm
・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm
・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
釣行記詳細
9月末~12月にかけて、なかなか釣りに行ける機会が無くて気付けばもう年末です。
恐らくは、今年最後の釣行です。
つー事で、今年からバス釣りの人にもボートを貸出し始めた、噂の豊英ダムに行ってきました。(With Wなべ氏)
巷では「手付かずのフィールド」とか「バージンレイク」とか言われている様ですが、時期が時期なので釣れればラッキーぐらいの気持ちでした。
□6:20 豊英ダム到着。
管理棟の様なところで、普通に受付を済ませて、ボートセッティングを済ませたのが丁度7:00。
「バサーの方~、出船してくださ~い」の放送を合図に、5~6隻のボートが一斉出船。 ※豊英ダムは基本ヘラブナ優先の釣り場なので、ヘラブナの船は30分前に出船しています。
□7:00~9:30 ボート屋~白鳥島 シャロー
とりあえず上流にバウを向けます。
岩盤にはネコリグを落として、ブッシュにはテキサスを入れる感じ打っていきす。
M湖と同じ水系なので、湖の感じとか釣り方とかはそんなに変えなくても良さげな印象です。
日の当たるエリアは水温上昇が早くて、かつ人間も居心地がいいので、優先的に流します。
8:30頃に白鳥島シャローに到着。
事前にネットで拾った湖沼図で調べていたエリアで、島の先端が馬の背上に水中に伸びた地形で、シャローからディープに落ちるブレイクがある感じです。 深場にベイトが入れば、バスが釣れる予感がありました。
実際、魚探を掛けてみると、ほぼ想定通りの地形でした。 ただ、思ったよりブレイクが急深すぎた(ほぼ壁)のと、先行者が粘っていたので、全体を見るとこが出来ませんでした。
でも、先行者がディープからバスを釣っているのを目撃したので、エリアは正解の様です。
残念な事に、このタイミングで急に冷たい北風(しかもやや強風)が吹き出して、釣りにくくなる。
まあ、ディープの釣りは、ハズレると無駄に時間だけを浪費するし、初めての釣り場なので、1箇所で粘らす、色々チェックすベキと考え移動。 って言うより、北風に負けて風裏が恋しくての移動が、理由の8割ですが。
□9:30~11:00 白鳥島をぐるり
そのまま白鳥島をぐるりと回ります。 たまに風裏はあるものの、時折強い風が吹いて、ボートの操船が困難に。 あと、目が悪くなったのか、キャストも思う様に入らず、なかなかリズムに乗れません。
一瞬、風が止んだタイミングで、上手いこと急深な岩盤の際にキャストが決まったスポットで、バンクに沿ってじっくりとネコリグを落とすと、明確なアタリも無く、いつの間にか、ロッドに生命反応が!!
重みは無いけど、貴重なバス!! 絶対にバラしたくないので、無難にネットでランディング!!
「豊英初バス!!」、「久しぶりの冬バス(貴重)!!」
そして思えば、人前でバスを釣ったのは、4年前の琵琶湖以来なんじゃないかい? ってくらいに久々のバス持ち写真です。
□11:00~14:00 白鳥島~ボート屋対岸~ボート屋下流
その後は、同じような釣りで、打ち易いポイントを流しましたが、北風にすっかり冷やされ、14:00下船。。
【豊英ダムの感想 】 広さはそんなに無く、1日あればエレキでほぼ全エリアチェックできる感じです。ある意味、釣れても釣れなくても「やり切った」感を味わえるいい釣り場なのかと。。
ネットでは「手付かずの場所なので、ウブなバスがバホバホ」なんて期待されている記事もありますが、今日の感じでは判断つかず。
今度は暖かくなってから行きたいです。
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