ババ荒れ危険 |
□キャッチ数 : 匹
□最大 : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
久しぶりの平日釣行です。
数日前から、週間天気予報で「三寒四温」の「四温」に当たるだろうと予測していた日に休暇を当てた、計画的犯行です。
しかも、朝から夕方まで釣りが出来る日でもあり、早春のビッグワンが期待できます。
気になるのは、「春二番」と呼ばれる春の嵐(予報)くらいですが、「これで活性が上がれば更に良し!!」なんて、プラスに構えてました。
※このリスク度返しの楽観的思考が、後に襲いかかる恐怖に繋がるかとは、この時まだ知る由がなかったのであ~る。。
□5:00 ~ 6:00 ボートセットアップ~出船
張り切り過ぎで、 まだ真っ暗な時間帯に到着。
キャンプ用のランタンが車に積んであったので、そのままセットアップ。5:40出船。
まずは、KS前のシャローをシャッドで流す。
朝イチ、ベイトらしき波紋を見かけたのでちょっと期待はもてましたが、あまり粘らず後回し(水温が上がった昼~夕方に入り直す)にしようと、すぐに見切る。
□6:00~9:00 KS対岸のディープエリア
水温が低い状況なので、先月釣果があった(僕がではなくて他人が)がけ崩れ跡のポイントに移動。
シャローからディープ(10メートくらいまで)をダウンショットで舐めまわします。
なお、今日の釣りの目的として、先月購入したコイツの筆下ろし(表現間違ってるかもですが、ドンマイ)もあります。
「GWT63SLJ ベイトフィネススペシャル+SSエアー」
1/16シンカーのダウショットをメインにしましたが、ボート釣りであれば、充分な飛距離です。
1/32ネイルシンカーのネコリグも、近距離のチョイキャストであれば何の不満もありません。
ビンビンのカーボンロッドなので超高感度で、タックル重量もロッドとリール合わせても250グラム以下なので、10mのボトムでも風が少なければ湖底を感知出来る感じです。
何より今までスピニングで投げていたリグが、ベイトでキャスト出来るので手返しがよくかつ、リールのギア比か8.6対1と高いので、キャストから次のキャストまでの間隔が激的に早くなった感じです。
ライトリグでは今までの1.5倍は手数が増やせます。
チョイ気になったのは、やはりライトリグを扱う場合、自分的には6ft.前後くらいじゃないと、低い弾道でのキャストが決まりにくいかな~と感じました。(この辺は練習あるのみかも知れませんが)
あと、グリップがトリガーレス仕様なので、フルキャストの時にすっぽ抜けが怖く、ギッチリ握り込んでしまうので、変に力んで遠投が上手く行きません。オカッパリのロングキャストには慣れが必要な印象です。
□9:00~10:30 KS対岸~YMN島
前回(1月上旬)は上流に向かい、徐々に水温が下がって行く状況だったので、本日は下流に向かう事に。
本当はダムサイトに向いたかったのですが、午後からの強風が不安なので、まずは比較的近場のYMN島に向かう事に。
昨年の夏によく釣れた、YMN島手前の岩盤ストレッチをダウンショットで流す。
そのまま、風裏となるYMN島対岸や島周りなどを、シャローとディープが隣接しているポイントだけに絞り、探る釣りを展開します。
いや~ツレねす。。
□10:30 YMN島~KS前シャロー(納船)
YMN島を1周して、ちょうど風裏から風表に差し掛かったところで、突然強風が吹き荒れます。
エレキのパワーをMAXにしても横風でボートが流される。。
何より「ここは山中湖か!!」と思うくらいの波が発生し、ダッパンダッパンとボートが揺れます。
「こりゃヤバイ。。(冷汗)」
ダムサイトどころか、このまま同じレベルの強風が続くと、本気で戻れないんじゃ、。。
とりあえず、エレキのパワーをMAXにして踏み続け、真横から波を受けないように、コントロールし、パドルで推進力とバランスを取りながら、一瞬風が弱くなったタイミングで一気にKS前まで戻る事に成功。ちょっと一安心。
風裏となるKS対岸を流し、最後にKS前のシャローでジャーキングを試そうとするも、このタイミングから「常時、突風」が吹き荒れる状態となり、身の危険を感じてそのまま帰還としました。
風の弱いうちに、ダムサイトまで遠征していたら、マジで帰還できなかったかも知れません。(その前に突風にあおられて転覆なんて事も、、、)
あと、もしあの状況でバッテリー切れなんて起きたらどうなっていんたんだろう。。色々考えるだけでゾッとします。
強風とゲリラ豪雨は、キチンと事前に確認して、ヤバそうな時は出船を控えるリスク管理が大事だと身をもって痛感しました。
あと、本日釣果は出ませんでしたが、私が帰着した時にオカッパリの方が、45クラスを釣り上げてました。
話しを聞いたところ、シャローの見えバスにシャッド(ビジョンワンテン?)を通したところ、マサカの「パクリ」だった様です。
今思い出すと、朝イチにシャローでベイトが跳ねていたのを見かけたので、実はかなり浅い所までバスが指していたみたいです。
【 おまけ 】
予想はしていましが、強風でアクアラインが通行止めでした。
温泉でも入って時間潰そうかと思いましたが、いつ解除になるかも解らないので、館山道→京葉経由で帰りました。
途中、ジャンクションを曲がり損ねて、本当は湾岸線に出たかったのに何故かスカイツリーを右手に拝む高速(首都高7号線)に出てしまい、とんだ遠回りをしてしまいました。
ヘタこいた~( ̄▽ ̄)
ニュータックルは楽しそうですね〜!
次回は入魂間違えないですね、是非是非ビックワンを
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念願かなって「ベイトフィネス」タックル揃えました。投げる楽しみは味わえたので、次回こそは掛ける楽しみ、寄せる楽しみを味わいたいです。
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