ぶちまがりNetwork

釣行日・釣行記の題名

飽きないペースで釣れます！

□投稿者 :

せおっち
□最終更新日 :2017年6月6日(火)21時53分
□釣行日 : 2017年 6月 4日日曜日
□釣果ファイル :No. AB494
□釣行手段 :

□獲得BFP : 197点[内訳]
□延べ釣行時間 : ９時間
□自己評価 :

フィード環境情報

釣果情報

釣行記詳細

いい感じで水位が下がっているという事前情報を得たので、ゲリラ釣行を決行！！

□3:30～4:20 到着～りん丸準備

６月は昼間が1番長い時期です。
ほぼ完徹で、2時に家を出て3時半到着です。
辺りは明るくなり始めています。

水位はマイナス4ｍで、水辺が遠くなってます。
荷物運びがキツイ。。

出船したのは4:30くらいでした。

□4:20～7:00KS前シャロー～SY橋下流ベンド

水位が下がっているこの時期に、露出した水中の地形をバッチリ把握したいところ。

まずはシャローをテキトウにチェックして上流に向かいます。

水位が下がっている事もあり、普段は複雑なレイダウンを構成する竹やスタンプは、岩盤の頭上にあり、割と引っかかり安いルアーでも、打ちやすくなっています。

なので、しばらくはノーガードのフットボールジグを速いテンポで打って行きます。

傾斜が緩やかな岩盤はフットボールでボトムを小突く感じで。
壁の様な岩盤はサスペンドバスが付くのでフットボールではフォールが早すぎる。この様なストレッチはネコを落とす。

んで、最初のヒットは壁の岩盤にサスペンドしていたバスを、ネコで喰わせました。

開始1時間後でようやく一本ですが、イキナリの40アップ。
「今日は久しぶりに40アップリミット行ける?」なんて、淡い期待を持ってしまう。。
(こういう時は得てして達成出来ない)

そのまま上流に船を進めます。

途中、川がベンドしているアウトサイドで、バスのボイル発見！

水質は濁り気味であまり良いとも言えないので、

コイツ(通称キビアダー)を投入。
表層I字系アクションで、連続2発！！

(このサイズを2本連発)

何だかんだ、トップで出るとテンション上がります。

そのまま上に上がるも、期待のSY橋下流は水質が油まみれでイマイチ、、。

バイトが無くUターン。

ここで、同じフロボのお兄さんにと情報交換。
そのお兄さんは昨日も出てたらしく、昨日は巻物(チャター)で連発5本出たらしいですが、今日は不発らしい。昨日のポイントはYMN島(割と中流)あたりだったので、上流はイマイチなのか？

□8:00～11:00 KS前シャロー～YMN島

KS前シャローまでダラダラ戻り(ここまでバイトなし)、そのままYMN島を回る。

YMN島はハードボトムで、島から張り出した岬の先端がこれまた複雑なボトムで、水通しも良く、いかにも釣れそうです。

時折バスがベイトを追い込んで、岩盤で捕食活動を展開中です。

ここで、フットボールジグに待望のバイト！！
が、完全に油断していて、フックが刺さらずすっぽ抜け。
(サイズは並でしたから、まあよし)

気を取り直して、島の対岸ストレッチを流します。

このエリアは竹のレイダウンやスタンプが多数水没しているので、ネコリグやダウンショットで、ストラクチャーに絡めながら釣り回ります。

サイズは並以外ですが、バスが溜まってたらしく、軽く5本を一気に追加。

いや、やっぱこれだけ釣れると楽しい！

さて、10:00です。
いい感じで気温が上がってきて、睡魔も襲ってきたので、島の対岸の広大なシャローに船を座礁させ、お昼寝タイム。。

30分程でしたがスッキリしました。

□11:30～12:00 KS対岸アウトサイドベンド

最後に2ケタフィニッシュを狙うべく、KS対岸のアウトサイドベンドに入る。(本当はストレッチを流したかったのですが、ヘラ師のご迷惑かと思い遠慮)

ジグヘッドワッキーで本日No2の35cmを追加。

この他、並サイズを1本追加して、納船としました。

水位はこんなんですが、これから梅雨に向けて満水に戻ると思います。そうなると、シャローでデカバスが釣り易くなりそうです。

真夏(8月)になると、これ以上の減水になり、いよいよボートを降ろすのが無理臭くなります。。

常に様相かえて、ポイントや釣り方も変わるので、この湖は全く飽きが来ないです。(楽しい！)

□本日のタックル

計６本積みましたが、巻物ロッドとヘビーロッドは、殆ど出番はありませんでした。

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