ワンチャン(犬では無い)ゲット!! |
□キャッチ数 : 1匹
□最大 : 40.5cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 10:30]
・ルアー : ネコリグ
【トルキーストレート3.8inc(グリパン)】
・タックル : ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
10月の長雨もやっと治まり、11月からは比較的快晴の週末が続いていました。
11月初めの三連休はスケジュール調整に失敗して釣に行けず。
やっとこさ半日ほど竿を出せました。
(この時期は、日を追うごとに釣りにくくなるので、まったく早く出したかったです)
□AM5:40~6:20 出船準備
この所、毎回早く着きすぎていたので、気持ち遅めに家を出ましたが、着いた時にはだいぶ明るくなっていました。
10月の台風の影響で満水だろうと予想していたものの、意外と減水していて、なんかいい方に裏切られた感じです。
□6:30~7:30 KS対岸ストレッチ
とは言っても、先月末の台風は、2週連発直撃した事もあり、その影響は今だに残っています。
こんな感じて、浮遊物多数です。
ハイシーズンであれば、まずはシャローを巻物で軽く流して1発を狙うのですが、水位が低いこともあり、今日は深めを意識した釣り方に徹する事に。
KSストレッチは一見濁りが残っていますが、岸際はまあまあ濁りが取れています。
ライトリグでも、3mくらいの距離であればバスに見つけて貰えそうです。
目視できる水深には魚っけはないですが、ギルっぽいツイバムアタリは2回ほど出ました。
(いずれも、チャートのヘビダンでした。目立たせるのがキモか?)
対岸ストレッチは半分くらい流したところで、ヘラ師が係船していたので、諦めてUターン。
チョビとだけ、10mのチャンネルにキャロを落としてドラッキングを試すも何も起こらず。(ボトムに魚探のいい反応が出たので。。)
□7:30~8:30 YMN島へ向かうストレッチ(北岸)
ヘラ師がおおいい時は流せない、「YMN島へ向うストレッチ(北岸)」がガラ空きなので流します。
ブッシュが少ない所はスピナベのカーブフォール。
バラパラとブッシュが多い所はネコリグ。
もうちょい濃いブッシュはヘビーネコ。
でも、やはりそう簡単にアタリは出ません。
□8:30~10:00 YMN島の周り
同じ様な釣りでYMN島を周ります。
急深なブレイクは斜めに切る様にヘビキャロをボトムで這わせたり。。(前回結果が出たので、味占めました)
いや、釣れね~( ´:ω:` )
□10:30~11:30 もう一度「YMN島に向うストレッチ(北岸)」
時間も微妙になってきたので、YMN島を見切る事に。
水温が少し上がって来たので、状況が好転する事を期待し、日が当たりやすい、北岸を再度流す。
少しエグレている崖崩れ跡でブッシュの横にネコリグを落とすと、いつの間にかバスが喰っていました。
最初は「30cmくらい」なんて思っていましたが、手前に来てイキナリロッドが絞られます。。
このタイミングで気付いたのですが、ネットを忘れていました。
口の皮1枚掛かりで危なかったのですが、口を掴む事に成功!!
よっしゃー、40アップ!!
なんか、ヤセ気味バスだけど、この時期ならまあ上出来でしょう!
スポット的には「地形が少しワンド状にエグレていて」、「レイダウンなとの障害物が適当にある場所」、こんな所はジックリ狙う価値がありそうです。
□10:00~12:00 BSSU下岬~KS対岸ストレッチ
岬状に張り出したBSSU下のディープ。
晩秋に魚が落ちる時に連発が期待できるというネットの情報を試すも、ディープは水が濁っているので釣れる気がせず。
粘らす移動時間。
先月良かった、ISI釣船店下ワンドは先行者が叩いた後で、これまた釣れる気がせず。
(一応、10分ほどやりましたが、やっぱり釣れず)
KS対岸ストレッチからヘラ師が減ったので、最奥まで流すも何も起こらず。
(ってか、時間が無いのでジックリ攻めきれず。。)
□12:00~12:30 桜並木下(西側)~納船
最後に前回連発した桜並木下のキャロを試すも、風が出始めてメタニウムMG(2003)がバックラの嵐。。
(先日、分解してベアリング洗浄&オイル注入したら、メッチャ回転が良くなった)
リズムが悪いので、今日はこれにて納竿にしました。
同時に帰着していたジョンボートの方も、巻で辛うじて1本だった様です。
まあ、この時期であれば半日でワンチャンものに出来て、かつ40アップが取れれば自分の中では上出来です。。
今年は、あと1回位かな。