春爆?早くも40アップリミット達成! |
□キャッチ数 : 4匹
□最大 : 45cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 6:30]
・ルアー : ラバージク
【スタッカーワイド(27)ツインテール(シニカケギル)】
・タックル : ロッド:Fenwick TAV59SMJ リール:06バイオマスター 2500 Mg HG
□2st : 45cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 11:00]
・ルアー : ジカリグ
【スパイロン3.8野池ギル】
・タックル : ロッド:Fenwick ELIT71CHJ リール:ジリオン SV TW 1016SV-XXHL
□3st : 43cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 11:00]
・ルアー : ジカリグ
【スパイロン3.8野池ギル】
・タックル : ロッド:Fenwick ELIT71CHJ リール:ジリオン SV TW 1016SV-XXHL
日曜日に続き、中2日での釣行です。
この所、気温が上がっていましたが、当日は冬に逆戻りの気温です。
でも、水温は確実にあがっているので、シャロー1本勝負で行けそうです。
ボート屋は今回も房総ロッジさんです。
水位は-1mくらい。三日前より、20cmくらい下がっています。
□AM 6:10~7:00 ポイントZ
本日はバックウォーター方面の「夫婦橋」方面に流すと決めてました。
(事前のボート屋情報で、良いのが釣れている事を確認していたので)
ただ、朝イチいきなりバックウォーターに向かうのも勿体ないので、カバーでも打ちながらゆっくり向かう事に。
まずはボート屋前のポイントZに入る。
話はいきなりズレますが、こちらのボート屋さん(房総ロッジさん)の建家は、水中から伸びる3本の支柱に支えられています。
満水になると、この支柱を支えるコンクリートブロックが冠水します。
これがいい感じのマンメードストラクチャーとなっていて、以前から気になっていました。
今までは、ボート屋さんの領域に船を入れているみたいで、何となく敬遠していましたが、今はそのボート屋さんにお金を払っている訳なので、正々堂々そのマンメードを狙う事に。
コンクリートブロックの際にスモラバ(なんちゃってパワーフィネス)を落として、シェイクで誘う。
するといきなりシェイクのリズムが変わり竿先が重くなっていきなりのヒット!!
ロープが貼られている向こう側で掛かったのですが、なんちゃってパワーフィネスは1.0号PE(16ポンド相当)を巻いているので、強引に乗り越えます。
結構ないいサイズ!
アゴを掴んでハンドランディング。
バスゲッチュー!
痩せてはいますが45cm!
水深は1mくらいのスポットです。
風がプロテクトできる所にはそれなりにバスが居着く様です。
□AM7:00~8:30 別荘下対岸~長倉台
夫婦方面に向かう要所(カバー)を、パワーホグのジカリグで打ちながら進みます。
上流に向かうに連れて、濁りはとれていきますが、パワーホグだと、どことなくアピールに欠けている様な気がしたので、先日購入したスパイロンにチェンジ。
打って→シェイク→回収のヒタスラ繰り返しです。
で、8:30頃でしょうか。
長倉台エリアのちょっとした岩盤の張り出しの際でスパイロンにヒット!
が、針がりが浅かったのか、ジャンプでスッポ抜け(´;ω;`)
まあ、このサイズのワーム(割とデカ目)でも咥えてくれる事を確認出来たので、そのまま続投。
□AM8:30~12:00 夫婦~バックウォーター
夫婦筋に入ります。
基本釣り方は変えません。
カバーをヒタスラ打ち捲ります。
カバーの無い所でも一応はリグをいれてみたりします。
川筋を上流に進むに連れて、水がクリアになって行き、水中のストラクチャーが目視できます。
ドカンが沈んでいる所にスパイロンを落とす。。
それを追従する様に、何やら魚影が一瞬見えました。
少し止めてみても、ラインが動く気配は無いですが、ラインを張って見ると重みが。。
渾身のフッキング!
yes!
長さは朝イチのバスには劣りますが、重みはこちらの方が貫禄があります。
何か今日は行けちゃう日?
で、その10分後でした。
幹っぷりのいい、レイダウンが2本入り込んでるスポットで、岩盤の際にスパイロンを落とし軽くシェイクを加えると、またしてもティップが重くなる感じが。。
3尾目のヒット!!
今度は先程のより重いです。
無難にネットイン。
きたこれ(゚∀゚)
45アップ!!
自分の中で、1年1回出るかの「40アップでリミット達成」を早くも3月上旬の段階で達成!!
こうなると、人間欲がでます。
「50アップ入れて~」
最近でも、三島の猛者が数本の50アップを釣っている様なので、きっと自分もおこぼれを貰えると信じ、更に上流へ。
□AM12:00~16:00 バックウォーター~からのUターン
時刻は12:00、遂にバックウォーターです。
3年前の夏に、この筋をヒタスラ上流に向けて流しましたが、ここまで来たのは初めてです。
思った以上にバックウォーター的なロケーションです。
水はこんな感じでチョークリアです。
んがしかし、水が冷たく(本湖より3度以上低く)、まるで生命感無しです。
夏に満水ならいいエリアだろうけど、夏は水位が下がるのでこのロケーションがいい時期っていつだろう。。
とりあえず、もうこれ以上の遡上は意味が無さそうなので、ここでUターン。
帰りも同じ様にめぼしいカバーを打ちながら下りますが、カバーが薄いエリアは巻物で流したり。。
で、14:30過ぎくらいでしょうか。
またしても、スパイロン+ジカリグで本日最少魚(今年唯一の40ダウン)をゲット!
この一部始終は動画に収められました!
結局、これがダメ押しの1本となり、ボート屋帰着時間の16:30に帰還しました。
終わってみれば40アップ3本の計4本は満足度高いです。
それにしても、平日にも関わらず、まずまずのプレッシャーです。房総ロッジさんだけでも5~6隻の船が出ていました。
でも、帰りの渋滞が無いのはホントに楽です。
次回は3月末頃に釣りに行けそうですが、子バスの活性が上がって来るので、デカバス(50オーバー)は釣りにくくなってるかもしれません。