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釣行日・釣行記の題名

バラシ癖がマジ、ハンパねぇ(トレブルフックのバスメッチャハズレるし)

□投稿者 :

せおっち
□最終更新日 :2018年7月23日(月)22時20分
□釣行日 : 2018年 7月 22日日曜日
□釣果ファイル :No. AB540
□釣行手段 :

□獲得BFP : 137点[内訳]
□延べ釣行時間 : ７時間
□自己評価 :

フィード環境情報

釣果情報

釣行記詳細

ダムの漏水事件で水位が下がってから、ここ２回はレンタルボートで出船していましたが、房総ロッジさんの水辺の近さからすると頑張ればフロボが下ろせそうでした。

1000円節約のために、減水7ｍの土手を降りて、りんりん丸フル装備セットアップを敢行です。

賞味、45分でセットアップ完了～。(慣れたもんです)

□5:10 ～ 5:30 房総ロッジ対岸の垂直岩盤

5:10の合図でエレキを踏みます。

今日は午前中上がりなので、豊英方目は向かわない事に。

まずは手堅く釣りたいので、目と鼻の先のロッジ対岸の垂直岩盤にネコリグを落とす。
で、ジックリ誘うと小さい(でもわかり易い)バイトが。。

開始5分、イキナリの40アップ。

桟橋で準備中の面々に見せつけてやった感満載です。(笑)

□5:30～9:00 夢の島

夢の島から夫婦筋に向かう流れは水不足で干上がっていました。

まずは、島入り口の水深1メール位のシャローにベイト(魚種は分かりませんが、ギルでは無さそう)が溜まっているので、シャロークランクを高速巻で通す。

沈船の脇にルアーを通すと、重みが。。。

目視43cmくらいのバスとのエキサイティングなファイトでしたが、ランディングに手こずりスポッとルアーが抜ける。

ジャンプ２～３発は、テンションを緩めない対策でバラシを回避したけども、バスの頭の向きを切り替える為の方向転換直後のバラシでした。
特に障害物があった訳では無いので、この切り返しは余計でした。
恐らく、レンタルボートでのファイトの癖が出てしまい、ボート後方にバスが入り込むのを回避しようとした動作です。
フロートボートならこのまま進行方向でを変えず、グルリと360度誘導して、テンションを維持できたと思います。(ここまで反省すれは次回はバラスまい。。)

さて、気を取り直して同じルアーを投げまくると、バラしたバスの7割位のサイズのバスを、同じクランクですぐに取り返せました。

水温は30度ですが、フィーディング中なのか、ハードを追える活性はありそうです。

チャートのクランクで釣れましたが、他のカラーを試すもハードルアーでの追加はありませんでした。

更に島の奥に進むと、どうもこのエリアにバスが溜まっているらしく、3台程のボートが既に粘ってました。

連発している人もいます。。

あまり広いエリアじゃないので、その人たちが居なくなったタイミングで入り直す事に。

更に島の奥には水深1～1.5ｍ程のシャローが出来ていました。来週には干上がっている可能性大です。

ここで、ジグヘッドワッキーのヘコヘコで30cm前半を追加。

その後、先行者が居なくなったところで、少し下流の岩盤(この辺りでは1番水深があるエリア)に入る。

で、ダウンショットに微妙なアタリ。。

最初はコバスかと思っていましたが、手元に来て40アップを確信。した瞬間にジャンプでバレ。。

どうも「バスがルアーを咥えてこちらに向かってくる」動きで合わせが効かなかった感じです。今年に入って似たパターンでのバラシが頻発しています。

□9:00～10:00 ロッジ前～ともえ前シャロー

日が登って熱くなってきました。
ただ、風があるのでめちゃくちゃに暑い訳ではないです。

で、ロッジ横の風当たりの良いバンクで、コイツを追加。

そして鹿に遭遇。(2匹のペアリング)

ともえ前シャローは、先行者が多すぎて不発。

時間が無いので、これ以上の下流は諦めてリターン。

□10:30～11:40 ロッジ対岸～夢の島入り口

中途半端な時間が余ったので、今日やったポイントの良さげなエリアだけをサクッと周る事に。

結果、サイトでコバス(20cm級)を追加し都合5本で、11:40終了～。。

灼熱の日中、高低差のあるスロープを、フロボのパーツを担いで何往復もするのは、ザ苦行です。。

今日、午前だけで500のペットボトルを6本飲み干しました。

1日とか無理じゃね？

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