7月三連戦「3度目の正直」を目指していたけど、結果惨敗でマジ卍〜 |
□キャッチ数 : 2匹
□最大 : 35cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 15:30]
・ルアー : クランクベイト
【ピーナツⅡDR50(クロームクラウン)】
・タックル : ロッド:フェンウィック IHHS 70CML リール:アルファスSV 105L
□2st : 30cm・状況 : [水深 : 2m 時間 : 16:00]
・ルアー : ネコリグ
【トルキーストレート4.8グリパン/チャート】
・タックル : ロッド:Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール:SS AIR 81L
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
7月22日から続いた7月の3連戦のフィナーレ。
1回目(22日)は、午前中のみでしたか、40アップを含めて結果5本(まずまず)。
2回目(24日)は、平日の丸1日釣行が実現するも、並サイズ8匹で大はずし。。
で、前回のリベンジ釣行でかつ、8月はもう月末まで釣りに行けないので、是が非でも結果を出したいところ。(久しぶりの50アップが欲しい。。)
昨日の台風12号の影響で、増水→水温低下による高活性を期待して朝から少々強めに攻めるプランでした。
□4:30~5:10 ボート準備
到着は4:00で、かろうじて桟橋により近い駐車場に入れました。あと5分後遅かったらもう満杯でした。
到着直後は大雨が降っていて外に出れず。
やっと小降りになった4:30から40かけてセットアップ開始。
□5:10~6:30 夢の島を1周
5:10のサイレンで出船。
ざっくり数えて10台ほどのボートが出船し、上流(豊英筋)、下流(三ツ沢)、夢の島方面に別れます。
自分は機動力が弱いので、大移動は避けて、近場の夢の島に向かう事に。
1発大物狙いで、朝イチはバスベイトでチェックします。
夫婦筋からの水が濁っているのか、全体的にマッディーウオーターです。
あまり魚が浮いている感じでは無いので、チャートのクランクにシフト。
前々回良く釣れていた岩盤のストレッチエリアは不発。。
思ったより水位が上がらす(ボート屋の話だと1mしか上がらなかった)、バスがサスペンドする適当な水深がない感じです。
先行者か巻物で2本釣っているのを見かけましたが、自分には釣れず。
この時点で、22日(2戦目)から状況があまり好転していない事に薄々気づく。
□6:30~11:00 三ツ沢
上流が気になりましたが、前回、前々回行かなかった下流に向かう事に。
この頃から、曇り(時折雨)の天気が一気にドピーカンに変わります。
ただ、風があるので比較的過ごしやすい気候です。
朝の水温は24度と低めです。
トイレタイムがてら、足を水に漬けるとヒンヤリ冷たいです。
1番アテにしていた三ツ沢入口のブレイクは不発。
水深2mに魚影らしきものが魚探に映るのでシャッド(ソウルシャッド)を投入すると大当たり。
いきなりバスがヒットするも、イキナリ過ぎてバレ。
※「Q(急に)、B(バスが)、K(掛かるから)」を思い出した。
その直後、ネコリグのフォールでも水深2mくらいの辺りでヒット。
が、コチラはジャンプでバレ。
今日のキーは2m中層か?
この連続ヒット、大体9:00頃の出来事です。
何気に3時間、全く釣れてません。(軽くヤバイ)
そのまま、三ツ沢の奥に入るも、カバーで子バス一匹当たっただけで終了~。
ちなみに、ともえボート屋より下流は水が全体的にクリアです。
ともえのボート桟橋が濁りをブロックしている様な?
□11:00~13:30 上流(豊英筋)
昼前なのにノーバイト。
とりあえず、上流筋を見に行きます。
どこに行ってもボート、ボート、ボート、、で気が滅入ります。。(ボート屋さんはウハウハでしょうが。。)
鯨島を横目に、豊英筋を登れるところまで登ります。
水深が70cmくらいのエリアに到着し「流石にここまではバスは入ってないか」というエリアで、オカッパリの方か良型を釣り上げているとこを目撃。
あと、レギュラーサイズの見えバスも一本見かける。
やはりこの一帯、バスは入っている様ですが、日中の時間帯という事と、プレッシャーで釣りにくいと判断。
粘らずリターンする事に。
先日よかった、鯨島周りは、このままチエックすると体力的にキツイ(昼飯と仮眠が欲しい)のでノーチェック。
□13:30~14:30 ランチタイム&仮眠
ここまでノーフィッュ。本気でヤバし。
でも少しでも休まないと。。
肝心な夕まずめに沈み込むのもいやだし。
房総ロッジさんの定番カップ麺(150円)で小腹を満たし、お休み3秒で爆眠。。でも30分程で起床。。(気が立ってるみたい)
□14:30~17:00 三ツ沢方面
夕まずめに向けて、マズは一本。願わくは50アップ。せめてプチ ラッシュが欲しい。
エリアは本日唯一アタリがあって、水質が良い三ツ沢入り口。
その途中の要所(豚小屋下→段々畑)には立ち寄りルアーを入れる。
段々畑のシャローではエサを取りに来ているハイな奴狙いでクランクの早巻き。。
そして遂に本日3度目のバイトをものにする。
開始から11時間かけてのやっとの一本。
やっと乗ってきたか!?
その後大本命の三ツ沢入り口でネコリグのフォールで一本追加。
時刻は17:00。帰着時間まで30分しか無いため、早いペースで大物が期待できる(様な気がする)チャターに持ち替えて流しながら戻ります。
カバーが絡むスポットでは安定のネコリグを入れます。
17:30頃、おもむろにバンクにネコリグをフォールさせ、時間を確認するためにスマホをチラ見。
そして、ロッドを煽ると何やら重みが。。
そのまま身体か勝手に合わせに入る。
来ましたドラマ魚!!
この3連戦で一番の引きと重みでロッドが絞り込まれます。
一気にランディングに持ち込むためにネットを伸ばします。
と、その直後、一気に潜られ、引き戻そうとした瞬間「ブチ。。」。
イタすぎるラインブレイク。。7ポンドラインを過信しすぎました。
この醜態はバッチリ動画に納めました。
カメラの位置がイマイチなので映りが悪いですが、臨場感は伝わるかと。
この痛恨のミスで精神状態もすっかりブレイク。。
□17:30 タイムアップ
ラスト、房総ロッジ周辺の実績場を打つも、17:30のサイレンでタイムアップ。。
桟橋には続々と猛者が帰ってきて大盛り上がりです。
三島湖がボート解禁になってから、ハッキリとわかったことですが、上手い人とそうでない人(自分)との釣果の差が残酷な程に歴然に出ます。
今日も、上手い人は52cm筆頭に40cm後半数本、合計25匹など、まるで別の湖にいたのではないかと思うくらい、別格の釣果を上げてきます。
場所選び、ルアーをセレクトする選球眼、喰わせの繊細さ、きっと全てが自分とは異次元なんだと思います。
金払ってでも良いので、その方たちの釣行を1日ストーキングしてみたいです。。