去年の同時期とは全く別のフィールドです |
□キャッチ数 : 匹
□最大 : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
満を持して、今年の初釣行です。
去年、今年と初釣行が3月を迎えてからが多くて、まあ春先はストレス溜まりまくりです。
今年の初陣は、バッテリーも新調しましたし、りんりん丸(フロボ)のバウデッキ(兼フロート)も改良しましたし(詳細はぶちろぐ参照)、心機一転です。
□AM5:10~6:20 セッテイング
房総ロッジ到着は5:00過ぎでした。
既に第一駐車場は満車寸前で予想はしていましたがハイプレッシャーです。
水位はマイナス4.5mまで回復していたので、昨年のMAX減水時期に比べればフロボ一式の上げ下ろしも楽です。
それでも1時間はかかり、出船はみんなから10分遅れになりました。
□AM6:20 出船~夢の島
今日の狙いは「夫婦筋」と「豊英筋」の川の上流域です。
機動力があれは、一気に上流域まで登りたいのですが、所詮12V45ポンドエレキじゃ、ポイント争奪戦には勝てないので、朝イチは「夫婦筋」手前の「夢の島」から開始です。
水位が回復したと言っても、満水の半分くらいなのでカバーは少ないです。
天気も良く、風もあまりないので、まずは春の定番シャッドから入ります。
ちょっとしたカバーがあればギルワーム(スパイロン)のジカリグを入れたり。
風が出始めたら、スピナーベイトを投入したり、ビッグベイトを通したり。
そう、今年の俺は「変幻自在のルアーローテー」を心がけてます!
(と言うか、毎年春先は狙いが絞りきれてないだけで、タックルがいくらあっても足りません。。)
□AM7:30~9:00 夢の島~長倉台
何も起きないのでそのまま夫婦筋方面へ向かいます。
ちなみに朝イチの水温は9度に満たない程度です。
前日、前々日と、まとまった雨が降ったのですが、冷たい雨だったらしく水温上昇には至らなかった様です。
長倉台は広大なシャローフラットになっていましたが、まだハイなバスが入っている感じはしません。
(この水位だと、時期によってはフィーデイングエリアになるのですが、ベイトがまだ少ない感じです。)
□AM9:00~12:30 夫婦筋
去年の春先、プチ爆った夫婦筋に入ります。
上流域はジンクリアで、水深が2mを切るとボトムが丸見えです。
で、見えバスもチラホラ出てきてかなりテンションがあがります。
が、人も多数いてみんなサイトで狙っています。
サイズは大小様々で40センチ後半はありそうなヤツもいます。
ここでは、本日唯一持ち込んだスピニングで、去年亀山のガイドで習ったFlashJの表層引きを試します。
大概無視されるものの、カバーの下から湧いてくるバスはこの表層引きに好反応です。
1本だけジックリ見せつけて口を使わせたバスがいましたが、チューした程度でフックアップせず。。
その後もしばらく上流域で粘りましたが、チャンスはこれ1回のみ。。
□12:30~13:30 夫婦筋~房総ロッジ(休憩)
要所を適当に打ちながら、房総ロッジに戻り30分ほど仮眠。
□14:00~15:00 宿原橋
さあ、午後の部です。
風も大分出てきて、水温も10度を超えて来ました。
時間が微妙ですが、「豊英筋」に向けて一気に移動です。
クジラ島をターンして豊英筋筋に入ったところで、1発を期待してマグナムクランクを投げまくりです。
15:00、宿原橋の手前まで来ましたが、帰着の時間を考えるともうこれ以上の遡上は無理。。
本当はこの上流(恐らくクリアアップするエリア)に行きたかったのですが。。
急ぎリターンを開始。
□15:00~16:00 宿原橋~くじら島対岸
来たコースを戻りつつ、釣りまわります。
ラスト15分、鯨島対岸のシャローに全てを掛けます。
ここに魚か入るには時期尚早の様な気かしますが、去年の減水影響で、冠水したグラスが多数あり、これがちょっとしたウィードエリアとなっています。
このウィードのエッジにバスが入っている事を期待してネコリグを入れます。
エッジは反応がないので、パッチに入り込んでいるだろうバスを狙って、FlashJのノーシンカーを表層引きします。
これが本日の正解だったのかも。
ものの数分で2回ほどトップに出るバイトが!!
しかーし、どちらも乗らず。。
16:05時間切れで、帰着する事に。
そのまま、16:30ジャストにボート屋に帰還。。
【まとめ】
本日、竿頭は「夫婦筋上流域」で、虫系ワームをチョンチョン表層で喰わせていた人で、なんと17本釣ったそうです。
私の3バイトも小型ワーム(FlashJ)のノーシンカーで、うち2本はトップでの反応でした。
これに徹する事が出来たか出来ないかが、近年ハイプレッシャー化している三島湖攻略の差だったのかも知れません。
次回は3月下旬に出船するかと思いますが、またガラリと状況が変わってるかも知れませんが、色々試して見ます!
以上