□キャッチ数 : 匹

・状況 : [水深 : ｍ　時間 : ]

・ルアー :

・タックル :

・状況 : [水深 : ｍ　時間 : ]

・ルアー :

・タックル :

・状況 : [水深 : ｍ　時間 : ]

・ルアー :

・タックル :

10月1杯はすっかり釣りに行きそびれてしまい、ひと月丸々おいての釣行です。

フィールドいつもの三島湖です。

台風19号、21号の濁りがまだ色濃く残っていて、房総ロッジ周辺はカフェオレ色の濁りです。

これはもう、やること事が限定されるので、迷いが出なくて逆にやり易いかも。。

なお、11月から出船が6:40に変わったのを知らず、真っ暗な5:00すぎに到着。

それでも、本日はヘラの例会もあるらしく、既に第1駐車場は満杯寸前。。

□6:00～6:30 出船までオカッパリ

本日は、久しぶりのりんりん丸での釣行です。
セットアップが終わって30分ほと時間が余ったので周辺のオカッパリを敢行。



明るくなってから見ると、やっぱり台風3連発の影響は尋常じゃなく、未だに濁りがキツイ。。。

岸べったりにバスが入っている事を期待しましたが、オカッパリでは釣れず。

□6:40～7:40 川又～広瀬～長瀞

さて、いざ船出です。







濁りの回復を求めて、川筋(夫婦or豊英)を登るか、色々と見ながら撃ちまくるか。。

とりあえず、上流は足回りの強い人達(24ボルト、36ボルト組)との勝負は出来ないので、岸際を撃ちまくる作戦で行く事に。

メインはフットボールジグ＋ファイボス3.8。



濁りの定番、ハイアピールでデカイのを拾っていく作戦。

これを2m間隔で刻む感じで、桜並木下のバンクを撃ちまくる。

と、｢スコーン！｣とジグ特有のバイト！
｢グイッ｣と合わせるも、姿が見えた瞬間にバレ。。
多分、30センチ後半くらいですが、開始10分でイキナリのバイトに、この釣りをやりきる覚悟が芽生えます。

そのまま、赤い橋をくぐり、広瀬エリアに入ります。

ここではシャローの岸際のグラスにノーシンカーを入れて表層で誘う釣りにシフト。

ギルか子バスか不明なバイトが出るもフックアップせず。。

まあ、これからこれから。。

前回(9月末)釣れた長瀞は不発。

□8:00～10:30 クジラ島1周

上流に向かうか、クジラ島を流すか。。

チョイ迷いましたがクジラを選択。
理由は｢最近クジラ島で釣ってないから｣。
と言うのと、人が少ないから。

流れが少ないのか、あちらこちらにゴミ溜りが出来ていて、打ちにくいですが、逆に言えば｢手を出されにくい(=ロープレッシャー)｣。

効率は落ちますが、カバー打ちにシフト。

で、またしてもフットボールにアタリが出る(しかも2連続)がどちらもフックアップせず。○|￣|＿

な～んでだ？

バイトが小さい？

この辺りから、ライトリグ(ネコリグとかダウンショット)も織り交ぜる事に。

ちなみに、上流に向かうに連れて水質は良くなります。(濁りが取れ始める)


□10:30～11:00 ちょっと休憩

突然、雨脚が強くなり木の下で、パンを喰いながらチョイ休憩。

トンビの襲撃に怯えながらの休憩は落ち着かない

□11:00～12:00 広瀬 国民宿舎対岸ストレッチ

ストレッチでは何も起こらす。。

□12:00～13:00 別荘下ワンド～ともえボート対岸の岩盤

夏頃から比較的釣れていた、別荘下やともえボート対岸の岩盤は不発。

と言うか、房総ロッジより下流は濁りが更に酷くなり釣れる気が薄い。(と言うかやる気にならない)
ともえより下流は見てないので分からないけど。




□13:00～15:00 夢の島

夢の島に全てを託します。

14:00を過ぎるとヘラ氏も撤退し、バサーも減ってきてチャンスタイムです。。

雰囲気は良いのですが、夢の島周辺では一切アタリがなく。。

□15:00～16:00 川又岩盤ストレッチ～広瀬

ライト1時間。川又岩盤ストレッチを流して、朝バイトがあった桜並木を流そうとしたら先行者に入られる。

しかもその先行者が釣ってしまいゲンナリ。。。

やっぱ、魚はいる。。

ラスト30分。広瀬のシャローの冠水ブッシュ地帯に全てをかけます。




ブッシュの隙間にFlashJ3ノーシンカーを通す釣り方で、バスが入れば高確率でバイトしてきます。

で、遂に待望のラストバイトが出るも、またしてもすっぽ抜け。。

その直後、｢ピポポポポ･･･ピポポポポ｣と石井釣り船店の終了を告げる合図。。




【まとめ】
1日やって5バイト取るも、バラシ１回、すっぽ抜け4回。。バイトが浅いの？

まあ、自分の中ではやり切った感はありましたが、やっぱり｢上流は見に行った方が良かったかなー。｣
とか、｢夫婦筋とかどうだったのかなー｣なんて、気になったて仕方がないので、アルミをカートップしていた方に釣果を確認すると、この周辺の｢ブレイク(2m～3m)周りにダウンショット｣を入れて3本、他｢ヘラボートのギルパターンで50アップバラシ｣との事。。

この濁りの中で、｢ブレイクのダウンショット｣に手を出す選択肢は、自分の中には全くありませんでした。(そもそも、バスが気付かないと思って。。)

今までの自分には釣れない魚でしたが、上手い人に聞いたことでまた1つ引き出しが出来ました。

｢ブレイクでのシャッド引き｣なんてのもこの濁りでは効いたかなー

※房総ロッジさんのスタンプが10個貯まったので次回はタダです。