怒涛の5連敗中・・・ |
□キャッチ数 : 匹
□最大 : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
かれこれ去年の10月以降、全く魚に触れられていなくて、房総のダム(三島、戸面)で5連続デコを成し遂げけしまいました。
軽くヤバいです。
いつもは時系列で、細かく、ウダウダと詳細を書くのですが、あまりに内容が無いので、とりあえず概要だけ先に書いておきます。
【概要】
「今年は暖冬」だとか、「春一番が半月早く吹いた」とか、何となく水中の春の訪れが早い気がしていました。
出船前も、ボート屋さんのご主人から「豊英筋上流でバスが浮いている」とか「カバーで釣れ始めている」という景気の良い話を聞いので、丸一日かけて上流まで釣り上がるも、バイトはおろか、見えバスすら見かけませんでした。
すれ違った方、2~3名と情報交換しましたが、やはり上流は不発(バスが見えない)だった様です。
ここ数日、寒の戻りが続いたので渋くなったのかも知れません。
【詳細】
□5:50 ~ 6:40
5:50頃にボート屋駐車場到着。
何気に一番乗りでしたが、後に解った事実は、本日房総ロッジからの出船は私オンリーだったみたい。
平日ってのもありますし、新コロの関係でみんな外出を避けているのかもしれませんが、まあプレッシャーが低いのは有難いです。
ボート屋のご主人から、豊英筋の上流でバスが浮いている(ただし、食わない)のと、クジラ島のカバーが釣れているとの話を聞いたので、とりあえず鵜呑みにすることに。
□6:40~7:30 川又⇒広瀬⇒長瀞
6:40、定刻に出船です。
川又~広瀬のシャローをミノー(ワンテン)でチャキチャキ流します。
タマタマ喰いに上がって来ているデカバスを出会い頭にキャッチする狙いですが、バス釣りそんなに甘くない事は解ってます。。
□7:30~10:00 クジラ島1周
今度は一転させて、クジラ島のカバーとか岩盤をジックリと打っていく釣りに変更。。
天敵、杉の木があろうとも、貴重な1本の為なら避けては通れません。
結局、あたりもカスリもなく。。
□10:00~11:00 クジラ島~宿原橋
水温が10度に届きそうな所で、満を持して上流を目指す事に。
□11:00~14:00 宿原橋~キャンプ場手前
バスを求めて更に更に上流へ。
上流に行くにつれて、水質はクリアです。
でも水温は7度台まで低下します。
今まで行ったことのない、水深50センチも満たない瀬を超えると、更に川が開けます。
この辺りの上流に来るとヘラブナの大群に遭遇。
でも、バスはお留守。。
ついに、ボートが侵入出来ない再上流に到着。
為す術もないままリターン。
ここまで、すれ違う方に3人くらいに状況を聞きましたが、今のところ全員バスを目視していないし、釣れていない模様。
仲間内で来ている人は、下流で釣っていた仲間が50アップを2本仕留めたらしい。
悔しさが滲み出てました。
□14:00~15:30 上流~ボート屋前までの帰路
このまま夕マズメまで上流に居れればエキサイティングな状況に遭遇できる期待はありますが、帰着が16:00ではどうする事も出来ません。
要所を流しながらボート屋周辺まで戻ります。
□15:30~16:00 別荘下岩盤
最後に別荘下の岩盤のカバーストレッチでドラマ魚を狙うも、タイムアップ。
ノーフィッシュ、ノーバイトの完全無欠の負け試合でした。
【まとめ】
運悪く、寒の戻りのタイミングで有給を取っちまったもんだ。。
トモエのホームページの釣果情報では、当日の釣果は全て下流域(三ツ沢、一本松)でした。
で、その翌日の2月29日(土)は気温が上がって、3月1日(日)は再上流が再度釣れた模様。
潮目は小潮なので関係無さそうです。これはもう明らかに気温の変化(水温の変化)でバスが動いたのでしょう。
1日~2日で、めっちゃ状況が変わりますね。
どうでも良いですが、本日は脚立キャスティングシートを積まず、基本は立ちっぱなし、移動時はタックルボックル(リングスの工具入れ)に座って一日過ごしました。
脚立が無いと足場が確保できるので、タックルボックルを漁るときに効率が良いですが、無いとやっぱり不安です。
色々試しましたが、りんりん丸(フロートボート)のあの絶妙な狭さと、しっかりした安定感が1番釣りがしやすい事に気づきました。