2020年初バスゲット!&約半年ぶりのバスゲット |
□キャッチ数 : 2匹
□最大 : 38cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 7:00]
・ルアー : ジカリグ
【ファイボス3.8インチ】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
□2st : 33cm・状況 : [水深 : 0.2m 時間 : 15:00]
・ルアー : ノーシンカーリグ
【Flash-jシャッド3inc亀滝ワカサギ】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナPMX TPMX62SLJ リール:17 イージス 2505F
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
【概要】
2020年初バスをやっとゲットできました
思えば、昨年の9月を最後に半年くらいバスを触ってなかった・・。
状況はと言うと、春の初め三寒四温を何回か繰り返していて、ここ2日で段々気温が高くなってきた最中でした。
おそらく魚が上流(夫婦筋・豊英筋)に浮いているだろう・・という期待がありましたが、全く見えバスはおらず。。
結局、朝一の7:00に夫婦筋の入り口で一本。
15:00頃クジラ島の岩盤で一本釣れましたがどちらもブラインドでした。
朝一の一本は、ノーシンカーワームで釣れたので全体的にバスは浮いているのかと思いましたが、実際はそうではなく、サイト狙いの人は当日は軒並み外したっぽいです。
【詳細時系列】
□5:00~6:00 ボートセットアップ
3月から出船時間が6:10~16:30まで増えました。
5:00に到着して、ポートセットアップして、タックル一本のラインを巻き替えて、ちょうど6:10の出船に間に合いました。
□6:00~6:30 ねおつ沢~長倉台
まずは、当初の予定通りに夫婦筋に向かいます。
(写真が軒並み横向きになってますが、直すのがメンドクサイので気にしないしでください・・)
豊英筋という選択肢もありますが、昨年のやや早い時期に、夫婦筋に結構魚が浮いたのと、豊英筋は遠いので迷わず夫婦筋を選択しました。
なる早で筋に入りたかったのですが、意外に夫婦筋に向かうボートが少なく、私を抜かしていったのは1台のみ。
だったら、あまり慌てず他のエリアを見ながらチェックしようと思い、エレキのダイアルを1で踏みっぱなしにして、シャローを見ながらシャッドで流すことに。
「ねおつ沢」あたりからボートをとめて「長倉台(夫婦の入口)」を流すも、見えているバスはいません。
でも、朝一はボート屋の桟橋周辺で、表層に何か魚が跳ねていたので、上を意識しいる魚はいるはず・・と信じて、「沈み物」は封印することに。
□6:00~10:30 夫婦筋およびその支流の沢
夫婦筋に入ります。
フラッシュJ3のノーシンカー(亀山でガイドの板山さんに習ったダートアクション)で流すと、吊り橋手前の岩盤で、イキナリのバイト!
サイズは33cmくらいですが、今年初バス&半年ぶりのバスに一人ガッツポーズ!
その数投後にも、表層に出るバイトが出る。(残念ながら乗らず・・)
筋の入口でこの結果であれば、奥はまだ期待できそう。。
さらに上流に進みます。
去年の今時期、見えバスが結構いたエリアは、特に見えているバスはおらず。
去年より水位が高いからもう少し上流にバスが溜まっているのか・・・。
さらに進んだ先で、朝一私を追い抜いていた人が早くも下り初めていたので、状況を聞くと最上流部まで行ったもののバスは全くいない様子。。
水温が上がりきらず、まだ指していないのかな?
一応自分の目でもエリアを把握しておきたかったので、再上流まで行きましたが、本当にモヌケの空でした。
一週間前までは、結構浮いていたらしいのですが、その他後に2~3日寒波が入ったので、魚が抜けたようです。
(と、朝一ボート屋のご主人が言ってましたが、本当にその通りでした)
このまま水温が上がれば一気に変わるかもしれませんが、もしかしたら上流に魚が差すパターンが既に終わっているか・・・。
とりあえず時間を置かないと判断ができません。
とりあえず、見ながら下ることに。
途中、「湯ノ沢」に入ったり朝一釣れたエリアを集中的にやるも、日が昇ったせいもあり完全に魚っけなし・・・。(ベイトもおらず)
□10:30~12:30 長倉台~夢の島
この頃から強い南風が吹き始めます。
暖かい風なので、これが吉と出るのか・・。まぁわかりませんが、とりあえずシャローはシャッド、岩盤はネコリグなど沈み物も織り交ぜる。
長倉台~夢の島の要所を2hかけて回るも不発・・。
12:30~13:00まで車でカップラーメンタイム&仮眠休憩。。
□13:00~14:00 広瀬~クジラ島
もう一度、夫婦筋に向かうか、豊英筋に向かうか、上流は見切ってクジラ島を回るか・・・。
とりあえず、夫婦筋は捨てて、上流方面を目指すことに。
その前に、広瀬のシャローエリアにオカッパリも含めて誰もいなかったので寄り道。
シャローをシャッドで流すも何も起きず。
食い気のあるバスが上がって来ていれば、ワンチャンあるんじゃね・・・と思ったけど。。
クジラ島に到着。
豊英筋の方に目を向けると結構なボートが浮いています。
なんとなく、豊英筋に行ってしまうと、プレッシャーで釣りにならず、時間だけを浪費する気がしたので、だったらクジラ島をジックリやった方がよいかな・・・。
□14:00~15:30 クジラ島一周
そんな感じで、午後はクジラ島一周で心中することに。
相変わらず水はきれいですが、見えバスはいません。
カバーの薄いところはネコリグを落として、少し濃いところや浮きゴミを直接打つときは、ジカリグ。
そしてクジラ島の最奥、垂直岩盤のエリアにジカリグを落とすと、ボトムについたあたりで「ギュー・・」と押さえつけられる感覚が・・・。
半信半疑でロッドをあおると、「何かついている?(ん?亀?)」
このエリア、亀が大量にいるので、スレでひっかけたかと思ったら、あら嬉しい。
バスです。。
無事ネットイン!
ワームはファイボス3.8incで結構ボリュームはありますが、良く食って来た!
でも掛かりはめっちゃ浅く、皮一枚。。。(あぶな・・)
朝から所々でカエルが鳴いていたので、カエルライクなファイボスが効いたのかも・・。
ついでに、去年の暮れに買ったこのタックルもやっと入魂。
こうなると、有マズメに向けてあと一本ほしい・・・。
□15:30~16:30 広瀬~川又
このあたりから仕事の電話で、半分釣りにならず。。
貴重な有マズメなのに・・・。これが平日有給休み釣行の唯一のデメリット
ラスト30分、川又の岩盤にベッタリ付けて、岩盤と平行にシャッドを巻く。。
一回だけ、猛烈チェイスがあるもバイトに届かず。。
ラスト5分、別荘下ワンドで一発を狙うも「ピピピピッ・・・ピピピピッ」のサイレンで16:30終了。。。
【まとめ】
水温は、朝は11度台。夕方は13度台まで上がったので、このまま暖かい日が続けば、浮いてくるバスが増えるかと思います。
今日は一昨日まで冷え込みを引きづっていて、上流でのサイト勢はみんな大外ししたみたいです。
別のボート屋のホームページを見ても、釣れていたのはダウンショットなどの沈み物でした。
自分は、久しぶりに「今日はいい釣りをしたなー」と思ってます。