フラストレーションとの戦い |
□キャッチ数 : 1匹
□最大 : 34cm・状況 : [水深 : 2m 時間 : 8:30]
・ルアー : その他のリグ
【ベローズギル2.8(ブルーギル)】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
新コロの関係で、4月から自粛していましたが、ボート屋さんも営業を開始した事もあり、2ヶ月ぶりに三島湖に浮かびました。
巣ごもりしていて、完全に運動不足の長男(小5)を同船させましたが、まあ想定通り、釣りに集中は出来ませんでた
釣果は辛うじて、1本釣れたのみでした。。
(ゲッソゲソの34センチ)
最後までバスの居場所が解らず、ひたすらスピニングのバックラッシュを解く時間と、ギルのサイトフィッシングに費やされました。
【詳細】
本来、この時期は5:10~17:00までボート屋が営業していますが、コロナ対策のため、1時間早い終了です。
水位は下げ中の-7mで、真夏の水位です。
本日は予約しておいたVハルで出船です。
名前は「さいどわいん太」号?です。
寄贈品の船の様な気がしてますが詳細は不明です。
リセストレイ(フットコンを一弾下に埋め込む窪み)が装備されていないのが欠点ですが、広いので子供がいても安心感があります。
□5:10~7:00 出船~三ツ沢入り口
アフター回復の時期は遠に過ぎたかもしれませんがとりあえず、縦ストは狙っておきたい。
ただ、出船そうそうに各ボート屋さんから出船した船が、各所のストレッチ(垂直岩盤)に入ってしまい、早くもフレッシュなエリアがなくなってしまいます。
それでも隙間を見つけて、入り込みながら下流を目指します。
雰囲気的にあまり、岩盤にバスは居ない様子です。
ここ数日で叩かれ捲って、バスが離れた感じです。
段々畑エリアでバスがフィーディングしていたのか、シャローで連発している人がいるのを横目に、期待のポイント、1本松に入る。
アタリはなく、そのまま三ツ沢に入る。
下げの減水で、水が止まってるエリアなので水質は悪いです。
油が浮いていて、何だか臭い。。
とりあえず、長男に魚を触らせたいので、極小マス針に、ホグ系ワームの足をチョン掛したリグを渡す。
見事、ギルゲッチュー
何気に、自力で釣った人生初の魚類です。
深い意味で、重みが違います。
このロッドにも見事入魂!
やべーぜ。先越された。。
□7:00~11:00 一本松~宮ノ下~段々畑
再び一本松の岬に戻ります。
ベローズギルのフリーリグを沈めると、明確なバイト。
鬼合わせ!
決まった!
か・い・か・ん
やっとの1本。ここから波に乗りたいところですが、長男君のリール(スピニング)のライントラブルの修復作業が10分間隔で訪れて、フラストレーションが溜まります。
ギルの大群を見つける度に、狙いたくなるらしく、まぁ、コッチは釣りになりません。
ボートが入れないダムサイトエリアまで来て、そのままUターン。
段々畑では、ブレイクに船団が出来ていて、みんな沖目を狙っています。
50アップが掛かった人がいて、そりゃ大盛り上がり。(羨ま)
長男は本日2本目のギルをゲット。
釣れるギルと釣れないギルを見分ける力を習得。。
負けてられん。
□11:30~12:30昼休憩
ランチタイムと仮眠。
あと、長男のスピニングのラインをフロロ5ポンドから、ナイロン10ポンドに巻き替えました。
※この後は、相変わらずバックラやピンチョロは多いものの、ラインが太くなったので解くのが楽になりました。最初からこれにしてれば良かった。。
□12:30~14:30 上流エリア
水位が下がっているけど、上流に魚が差している事を期待して、広瀬~豚小屋下まで流します。
途中、長瀞のストレッチでチャターに猛烈チェイスするバスがいましたが、惜しくも届かず。
案外、波動系に好反応か??
流れの出ている豊英筋に入るも、滝の辺りで倒木に阻まれこれ以上は遡上できず。。
結局、上流域は何も無く終了~。
□14:30~15:30 長瀞~下船
残り時間は、ボート屋周辺のヘラ師が抜けた後のエリアを狙おうと思いましたが、急な雨が降ってきて、そのまま15:15に納竿としました。
【総括】
釣る人は、15匹とか釣っています。
どうも、岸よりや岩盤にバスは少なく、割と沖側のブレイクとか、フラットを制覇できる人は釣れている様な気がします。
連日のプレッシャーと曇り空で、バスが沖に出ていたかな?
釣れている人の話を聞いていると、「浮いている」と言ってましたし、ノーシンカーワームでの釣果が多いので、もう夏パターンに入っている感じです。