マイクロバスで帳尻合わせ |
□キャッチ数 : 3匹
□最大 : 20cm・状況 : [水深 : 0.5m 時間 : 8:30]
・ルアー : ワッキーリグ
【3インチヤマセンコー(ウオーターメロンギルカラー)】
・タックル : ロッド:Fenwick GWC65SLJ リール:13 コンプレックスCI4+ 2500S F4
□2st : 20cm・状況 : [水深 : 0.2m 時間 : 13:30]
・ルアー : ノーシンカーリグ
【スーパーリビングフィッシュ3(Pブラスト)】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナPMX TPMX62SLJ リール:17 イージス 2505F
□3st : 18cm・状況 : [水深 : 0.2m 時間 : 11:00]
・ルアー : ノーシンカーリグ
【スーパーリビングフィッシュ3(Pブラスト)】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナPMX TPMX62SLJ リール:17 イージス 2505F
1年で最も爆釣が期待できる6月(梅雨時期) です。
満を持しての釣行でしたが、全くバスを見つけられず。。
大雨が降り始めた天候の節目で、やっと発見したパターンは、子バス(スーパーマイクロバス)を辛うじて喰わせるパターンでした。。
1日これだけやっていれば、まぁ2桁はイケるかも知れませんが、高速乗ってボート借りて、大金使って、渋滞にハマって、ヘトヘトになってまで得る釣果とは程遠い感じです。
【詳細】
□セットアップ 4:10~5:10
体力的限界を感じていて、最近はフロートボートを下ろしてません。
今日もレンタルボートでの出船です。
コロナ対策で、出船台数を絞っていたらしく、ボートは残り2台でした。危ない。。
水位は、先週までMAX10mくらいの減水で、房総ロッジの桟橋先端で水深1mくらいだったらしいですが、この所の雨で、マイナス7.5mまで上昇。
増水中なので、活性は良いのか?
□5:10~7:30 川又~広瀬
先ずは川又の岩盤側のカバーに入ります。
本当はシャロー側を流したかったのですが、先行者に入られてしまい断念。
出船台数を絞っているとは言え、減水で狭くなった湖は、ストレッチと言われる領域はもはや無いに等しいです。
必然として、「1箇所で粘る釣り」が選択肢となります。
あとは、岩盤やカバーだけでは無く、何も無い沖目も、狙い所になります。
実際、朝一に同時に出船した2人乗りの船は、バックシートの釣女が何も無い沖で、40アップを喰わせたとかで大盛り上がり。。
ノーシンカーとの事ですが、水深は3mくらいあるエリアなので、恐らく沖でフィーディングモードだったバスかと思います。。
うらやまし
そのまま、橋を潜って広瀬に入ります。
なるべく長い距離を広く釣っていくのも試すべきアプローチかと思って、バイブレーションを投げたり、スイムジグを試してりします。
(スイムジグはこの後、根がかりでロスト)
□7:30~8:15 朝寝
普段は耐えられるのですが、何でか急に眠くなり、朝マズメの貴重な時間に、トイレついでに仮眠。。
ダブルでスッキリした所で、再開。
□8:15~9:00 別荘下岬~トモエボート前
別荘下ワンドが空いていたので入ります。
ここで、流木に着いていた子バスを運良くキャッチ。
小さすぎで、釣れている事に気づけないサイズの奴です。
その後、大物狙いでトモエ桟橋周辺まで流すも、突然の大雨。。
もちろん、めげずに続行です。
□9:00~11:00トモエ前~一本松
一雨来て、状況が変わった事を期待して、FlashJ3 ノーシンカーの表層引きを試すと、結構な確率で、子バス(いや、子バスを通り越してマイクロバス)が、チェイスしたりバイトします。。
これを狙うと言うよりは、これに触発されたデカバスが、バフォってバイトする事を期待して、投げ倒します。
雨は降ったり止んだりですが、振る時は「ゲリラ豪雨か!」って突っ込みたくなるくらい激しくふります。
一本松まで流しましたが、結局不発。
前回好調だった(私がでは無く他人がですが)、段々畑で少しだけ腰を据えるも、あまり落ち着いて留まれず、風で流されて、そのままロクロ沢のシャローに入ります。
もう、マイクロバスでも良いから釣ってやれ!
ってノリで、ワームをスーパーリビングフィッシュのノーシンカーに変更。
すぐさま、親指サイズをゲット!(YES!)
って、俺がやりたいのは本当にこんな釣り?
□11:30~12:30 お昼休憩
雨が止んで、過ごしやすくなったタイミングで、再び睡魔が。。
ランチタイムとお昼寝。
□12:30~14:00 別荘下ストレッチ~夢の島手前
減水で夢の島までは到達できませんが、その手前に出来た水深1mくらいのシャローで、一本追加。
ワームはスーパーリビングフィッシュのノーシンカー。
このワーム、餌並みに子バスがバイトしてきます。。
1日これを巻き倒せば、サイズを選ばなければ、それなりに数は稼げそうです。
□14:00~15:00 川又シャロー、岩盤
ボート返納は1時間早い16時です。
この中途半端な時間まで粘っても、帰りが遅くなるだけなので、15時に上がることに自分の中では決めてました。
最後に川又のシャローを、ノーシンカー、シャッドで流して、川又の立ち木カバーに入って、無事に何も無く終了~。。
【総括】
相変わらず、迷走した感じです。
後でボート屋のホームページを確認した所では、水深が浅くて入れなかった夢の島で釣果が上がっていました。
エレキを上げれば、更に侵入できるルートがあったようです。
流れ込みにバスが集中していた可能性もあります。
次回は要チェケラッチョです。。
【おまけ】
帰りのアクアラインは大渋滞。。15キロで2時間高速に拘束されていました。。
みんな、活発に活動するようになって何よりです。
巣ごもりしてちゃ、ダメですね。。
いい季節になったらはずが、見えないとまた迷走しちゃいますよね
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