□キャッチ数 : 5匹

・状況 : [水深 : 1ｍ　時間 : 7:30]

・ルアー : ネコリグ
【レアリスリグルクローラー4.8(スカッパノン)】

・タックル : ロッド：Fenwick GWT-63CLJ (B.F.S) リール：SS AIR 81L

・状況 : [水深 : 1ｍ　時間 : 15:00]

・ルアー : その他のリグ
【スイングインパクト3.8inch(ぐりぱん)】

・タックル : ロッド：フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール：シマノSLX MGL 71

・状況 : [水深 : 0ｍ　時間 : 13:30]

・ルアー : ノーシンカーリグ
【スーパーリビングフィッシュ3(Pブラスト)】

・タックル : ロッド：Fenwick ＧＷＣ６５ＳＬＪ リール：13 コンプレックスCI4+ 2500S F4

殺戮的乱獲ツアー2020の二日目です。

前日の戸面原ダムでだいぶ癒されましたので、今日はそれほど数釣りが出来なくてもOK。

ただ、サイズはそれなりに良いのを入れたいところ。
願わくは50アップですが、今年はまだ三島で40アップすら釣れていないので、その辺のサイズも狙って釣りたいところ。

朝3:00過ぎにホテルを出発。

睡眠は十分ですが、真夏の2連チャン釣行は45の身体にはかなり堪えます。
疲れを引きずっていて、どうにもカラダが怠く、油断していると寝てしまいそうです。。

□4:30～5:10 ボートセットアップ～出船

お盆休み始まりの土曜日です。
コロナによる自粛の影響もありますが、すでにバサーは7～8名ほど準備をしていました。
まあ、水位がソコソコあるので、気にするほどのプレッシャーではありません。。




さあ、5:10出船です。

いや、今日も暑くなりそう。。。

□5:10～6:30 別荘下ワンド～ロクロ沢の先の岩盤

「下流に行くか」、「夢の島方面に向かうか」、「豊英筋を上がるか」。。

まだ水位があるので上流も捨てがたいですが、徐々に水位を下げ始める時期なので、上流がイマイチな気もするので、下流方面を選択。

一気には下らず、まずはまだ先行者が入っていないボート屋周辺のエリアを打つことに。

既に朝一の段階で風もなく、日向(ひなた)はジリジリとそれなりに熱いです。
水質もボート屋周辺はクリアになので、さっそくジックリとしたカバー打ちから開始します。

昨今は岩盤や目に見えるカバーだけ狙ってても釣れないので、ある程度長い距離を引いて水中の立木などにコンタクトさせることも考えて、「スイングインパクト」のフリーリグをチョイス。



シンカーは1/8オンスと軽め。
ワームの重量と合わせるとフォールではややスロー(ストレスない程度)で、中層もスローに引いてこれるので、扱いやすいです。

本日のメインはこれということで。。

朝一に入った別荘下のエリアは雰囲気はよく、先行者もいないのでチャンスだったのですが、バイトはなく。

そのまま、ともえ前までのストレッチを流しながら打っていきます。

ロクロ沢のワンドは先行者が入ったのでパスしてさらに下流に進みます。
少し進んだあたりから、土のボトムからハードボトムに変わるストレッチが始まります。

ネコリグを入れてボトムを引いていると、明確なバイト！





サイズは並ですが、比較的早い時間帯でのボウズ回避は安心感があります。

こっから先は灼熱地獄でまさに試練なので。。

□6:30～9:00 段々畑→一本松→三ツ沢入口

段々畑は冠水した草がいい感じのシェードを作ってます。

こういうグラスは表層をノーシンカーで通すと、パッチに潜んでいるバスが｢バフォ｣と出たりするのですが、最近はこの釣り方で結果が出た記憶がありません。
まあ、出てもサイズが期待出来ないし、連発も期待出来ないので粘る必要もなく移動。

一本松のストレッチは水位が下がるとディープに期待が出来るエリアですが、ここはもう少し水位が下がらないとダメそうです。

そのまま三ツ沢の入り口に入ります。

この辺で、睡魔に襲われてしまい、勝つ事ができず、ワンドに船を止めて座ったまま30分程仮眠。。

□9:00～11:00 三ツ沢の奥

三ツ沢はその名の通り、｢おのはた｣、｢木おろし｣、｢あながま｣の3つの沢に別れるエリアです。

まだ水位が高かった頃は、どの沢も結構奥行きがあってポイントは沢山あったのですが、この水位だとプレッシャーに晒され易いので、自分的には苦手です。

とりあえず、様子見という事で｢おのはた｣に入ります。

最奥のワンドは水深1m程ですが、奥のカバーには子バスが付いてます。

スーパーリビングシャッドのノーシンカーをキワに入れてダートアクションで誘うと子バスが見に来ます。

不覚にもこれが楽しくなってしまい、少し時間をかけてしまいました。

とりあえず1本追加。





その後、｢木おろし｣を最奥までやってみて、三ツ沢を見切る事に。

三ツ沢出口～ロクロ沢までの岩盤ストレッチを流して、房総ロッジの桟橋に戻ったのが丁度11時半でした。

それにしても、クソ暑い

□11:30～13:00 休憩

カップ麺昼食＆仮眠タイム。。

泊まり込みだったので睡眠はとれていたつもりなのですが、どうにも眠くて仕方ない

□13:00～15:30 長瀞～クジラ島

午後は実績場のクジラ島方面へ。

赤い橋を潜って、広瀬エリアへ。
そのまま長瀞の東側の岩盤から釣りを開始します。

シェードに着いている子バス狙いで、スーパーリビングシャッドのノーシンカーで3本目を追加。




狙って40アップを釣るつもりが、狙って20cm級を釣り上げる醜態。。

そのまま、クジラ島西側の対岸に入ります。
割と相性が良いエリアですが、さっきと同じ様な釣り方で子バスを追加。

ヤバイヤバイ、、1日これで終わりそう。。。

クジラ島の奥は先行者が入ってしまい、再びクジラの入り口に戻ります。

7月に釣れた立ち木のエリアで、朝からちょくちょく試していた、スイングインパクトのフリーリグに待望のバイト！




これも並サイズですが、まあ良く引きました。
何気に嬉しい一本でした。

これを釣り上げたのは丁度15:00ころ。

残り1時間はヘラ師が撤収した後のスポットやその周辺のカバーを適当に周り、最後にボート屋周辺のエリアを周り16:00タイムアップ。。




【まとめ】
子バス以外はなかなか釣れなくなりました。
ホントデカイの(40アップ以上)は何処に行ったのか？って感じです。

今日行けなかった川の上流って訳でも無いみたいです。。




あまり内容が無い結果でした。