今年はもう終了の予感( ´ •̥ ̫ •̥ ` ) |
□キャッチ数 : 匹
□最大 : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
8月15日の三島湖釣行を最後に、相模湖→千曲川(短時間だけ)と釣りに出かけましたが、かれこれ2ヶ月バス触ってません。
前日の冷たい雨の影響で「厳しそう」とは思っていましたが、「まあ1匹くらいは釣れるべ」なんて思いましたが、完膚無きまでに叩きのめされました。
ハイ、デコりましたけど?
思ったより現地の水温が高く、早いペースであっちこっち動き回っても良かったのかも知れませんが、周りの情報に翻弄されたりして、終始バスの居所を見失っていた感じでした。
終了間際にやっと喰わせた1匹も、詰めの悪さが露呈してしまい、ジャンプでバラす始末。。
もっと状況の変化とバスの動きを認識出来るように修行しなければ、、。
【詳細】
□AM 6:10~8:30 川又岩盤→広瀬→長トロ
10月なので出船は6:10です。
今日はこんな装備です。
何が起きても対処可能な7本セット。ベイト6本、スピニングは1本です。
房総ロッジ桟橋の水温は18度台です。
前日に冷たい雨が降って、ここ数日で水温も下がったと思ってましたが、「まだ18度もあるやん!」と内心安心していました。
※秋は水温が15度下回ったら諦めモードなので、まだまだ余裕!
でも、ボート屋のご主人は「水温が下がってるから、5~6mの深場が良いかも」との情報をくれる。
まあ、朝のウチはシャローから2mくらいを意識して様子見てこう。。
バザーは私含めて5~6挺ほど同時出船。
様子見と言う事で、まずは川又岩盤にはいる。
「呑ませギル」のヘビダンをストンと岩盤に落として、横に引いてくる釣り方。
正しい使い方かは解りませんが、縦にてにピールしつつ(フットボールジグ的なリアクション要素も含めつつ)、アタリがなければ横に引いて誘えるので、自分の中ではサーチベイト的で効率良いと思ってましたが、横に引いてくる時にルアーが回転してしまい、イトヨレが酷い。
リグにもっと工夫をしなければ。
そんな感じで、川又岩盤は釣れず。
広瀬のシャロー(国民宿舎跡地前の冠水グラスエリア)に入ります。
去年の11月、今より水温が低い状況でもグラスの中から2回程バイトを出したので、ワンチャンあると思いチェック。
ただ、どうもその時よりちょっとだけ水深が低いせいなのか、急な水温低下で魚が抜けたのか、シャローには魚が皆無。。
長トロに入り、ここは軽くスピナべなどの巻で流す。
そのままクジラ島対岸の段々畑に入ります。
ここもグラスエリアですが、どうもシャローのバスは期待が持てないので、1段下の分ブレイク(グラスのアウトサイドが絡む)所からネコリグで誘っていると、1匹だけチェイスする個体が見えました。
「なんだ、割とバスいるねー」なんて思いましたが、この後バスを見たのは夕方バラした1匹だけでした。
□8:30~11:30 鯨島1周
そのまま3時間かけて、じ~くりと鯨島を1周します。カバーを打ったり、立ち木を狙ったり。
ここまでやって、アタリカスリ無く、バスの姿も見えません。
辛うじてギルが溜まっているエリアがありましたが、バイトは出ず。
□11:30~12:30 長トロ~広瀬~川又岩盤
お昼休憩のためボート屋に戻る事に。
途中、広瀬のシャローでオカっばりから釣り上げている人に遭遇。
位置的に、ブレイクを引いててバイトが出た感じでした。
深いのか浅いのか知りたい。。
そのまま川又岩盤を流して、お昼休憩に。
□14:00~15:00 別荘下周辺
不覚にも、1時間半も昼寝をしてしまい、気づいたら14:00。
急いでライジャケを羽織って出船。
桟橋では、ボートを降りて桟橋フィッシングをしている方が数名。
話を聞くと、どうも浅い所にはバスはおらず、4~5mのボトムで釣果があったそう。。
やっぱボート屋のご主人の読みが正解か。。
この近辺で、深場に面した馬の背がある別荘下に入ります。
ダウンショットとか投入するもギルっぽいアタリが1回出た程度。
それにしても、今日は珍しく風がほとんどなく、「凪」状態が続きます。
エレキを踏まなくても1箇所でステイできるので、全集中常中でライトリグに専念できます。
ただ、その分喰わせるのは一筋縄じゃ行かない感じです。
□15:00~16:00 夢の島
さあ、ラスト1時間。
夢の島に期待を込めて1周。
するもアタリカスリもなく。。
残り20分、諦めて帰路に着く途中の岩盤でネコリグを引いていると、「コリコリ」という軽くルアーが岩を擦った様な感覚が。。。
軽く聞いてみると生命反応が!
よっしゃ♪ヾ(。・ω・。)ノ゙
と、合わせを入れるも、バスが手前に向かってくるバイトっぽくて重みが伝わらない。
そのまま、「バシャ!」と跳ねられ「ヤバし」と思った瞬間バレバレー
思わず「マジかー」の一言共に、膝を着く。。
ラスト20分、やっと喰わせた1本をやらかしてしまった痛恨の極み。。
残り10分。
川又シャローにエサを取りに入っているバスの可能性を信じて最後の悪あがき。
「ピポポポ、ピポポポ」の無情のサイレンで終了~。。
【反省会】
同じタイミングで帰着した方は、7本との事。
何でも、釣れる時は同じエリアで3本連発したり、いるエリアといないエリアがかなり明暗を分けたらしいです。
具体的なエリアとか、釣り方とか詳細は聞けて無いので、もしかしたら被ってるエリアがあって、私とは釣り方が違っていただけかもしれませんが、チラッと聞こえた話では、「岬」で釣れたとか言っていた様な。。
やっぱり、1段深い側にバスが入っていた様です。
でも、後日別のボート屋のホームページを確認してら、「ながぶち(再上流)」でトップで4本釣れた人もいたらしいです。
上流は冷たい水+濁りが入って来てると聞いたので、鼻っからパスしてましたが見に行くべきだったかも。
この記事を書いてて思いましたが、時間をかけた割に回ったエリアが少なかった気がします。
完全に無風だったので、ハードルアーで巻く局面はほとんどありませんでしたが、もっと広く見ていったらどんな結果だったんだろう。。
あと、三ツ沢なんかの下流も釣れていた様なので、やっぱりバスが水平方向、垂直方向に散っていて、かつ鉱脈を掴めば溜まっているエリアを見つけられる。。そんな展開だった感じです。
キーはブレイクとか岬とか?
いやー、完全に見失ってます。。