ノーバイト(必然的にノーフィッシュ) |
□キャッチ数 : 匹
□最大 : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
一昨日の戸面ダムに続いて、中一日での連チャン釣行でしたが、結果ノーバイト・ノーフィッシュでした。
豊英筋・夫婦筋の最上流はどちらもバスはおらず、上流狙いが完全に裏目に出ました。
前日の大雨が思ったより冷たくて、水温を下げたのと、中流域に濁りを残した感じです。
水がよかったのは、長山から上流の川筋でした。
川筋では、うきゴミの下で釣っている人を見ました。
(スピナベで釣った模様)
丸一日、無駄なエリアで時間を使ってしまった印象です。
【詳細】
□6:10〜08:00 出船 〜 長山
定刻通り出船です。
前日の雨で、上流に魚が差すことを期待して、川又〜鯨島の入り口まではキャストをせず一気に移動。
渡辺ボートの周辺はこんな感じでゴミが浮いていて、いきなり行く手を阻みます。。
昨日の雨が激しかったので、だいぶ湖面が荒れたっぽいです。
春の定番、鯨島を回ろうと思い、まずは入り口のシャロー(段々畑)に入ると、自分がやりたかったコースに別のボートが入ってしまってゲンナリ・・・。
「こりゃ、上流に向えという神のお告げか・・」
と思い、鯨島は諦めることに。
そのまま豊英筋を上ります。
カバーが無いエリアは、強気にガンタレルを投げます!
めっちゃデカバスが追ってきそうなのですが・・・。
長山のベンドなど、カバーやレイダウンが多いエリアは、フリリグ・ラバジを入れたり。。
まぁ、釣れません。。
□ 8:00〜10:30 長山〜豊英筋 最上流
豊英筋に入ってから、徐々に濁りが取れてクリアになっていきます。
ひたすら同じような釣り方で遡上します。
水温は、上流に進むにつれてちょっとずつ下がりますが、10度は超えているのでバスがいない水温では無いはず。。。
でも、見えバスとは一向に出会えません
そんな感じで10:00頃に最上流部に到達です。
最奥で、カバーの中で粘っている人がいたので、多分バスはいるのでしょうが、自分には見つけられず。
数が少ないのは明らかです。
後から来た人につれるバスはいません。。
なので上流は諦めて戻ることに。
□10:30 〜 11:30 豊英筋 最上流 〜 川又
要所を適当に回りながら戻ります。
その間はなんの異常もなく。。。
あ、異常はありました。
「くどれ」の浮きゴミからスピナーベイトで釣り上げた人を目の前で目撃。
うーん。だいぶ沖のカバー下でもバスが入っているのか。。。
□11:30〜12:30 休憩
お昼ごはんタイム&ちょい昼寝。。
□12:30〜15:00 長倉台〜夫婦筋上流
ボート屋周辺の水温は13度を超えています。
夫婦筋の上流にアタックするか、午前中行かなかった鯨島を回るか悩ましいところ。。
ただ、鯨島だとまた渡辺ボート前のゴミ溜まりを超えなきゃならないのが嫌で、夫婦筋にバスが指していることを期待して、夫婦行きを結構。
長倉台までボートを進めて、そこから釣り開始。
しばらく何もない時間が続きます。
本日やっとバスを目撃したのは、オシュー沢先の垂直岩盤(最上流部手前のベンド)でした。40cmは超えているナイスなバスが、目の前を悠然と泳いでいきました。
もちろん、ワームを投げましたがまぁ食うわけありません。。
豊英最上流部は結局何もなし。。。
たまにカバーで粘っている人がいるので、単発でバスはいるようです。
でも、一昨年の同時期のように数がいる訳ではなさそうです。
□15:00〜16:00 夫婦筋上流〜ボート屋
要所を打ちながらボート屋に戻ります。
三島湖はコロナによる自粛で帰着が16:00に制限されています。
全くいいところが無いまま、16:00に納竿しました。
【総括】
冒頭にも書きましたが、上流域は完全に不発でした。
三島のバスも近年のプレッシャーや、一昨年から慢性的に続いている減水が影響して、上流に指さなくなっているのかもしれません。。
3年前の3月は夫婦筋だけで、45アップを含む3匹釣れたりしたのですが。。
ちなみに、猛者はやっぱり釣ってきます。
40アップ4本釣っちゃう猛者もいました。
使用しているルアーやSNSに上がっている画像を見る限りでは、うきゴミの下で釣っているように見受けられます。
ちょっと時間をかけるべきエリアの判断が自分とは全く違うように感じます。
修行せねば!