どうしてこうなった :;(∩´﹏`∩);:ぴえん |
□キャッチ数 : 2匹
□最大 : 32cm・状況 : [水深 : 0.5m 時間 : 10:00]
・ルアー : ジグヘッド
【RVDRIFTFLY3.0スイートフィッシュ】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナPMX TPMX62SLJ リール:17 イージス 2505F
□2st : 28cm・状況 : [水深 : 1.5m 時間 : 15:30]
・ルアー : その他のリグ
【ベローズギル2.8(グリパンブルーフレーク)】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
一年で一番釣れる時期!
関東で一番釣れるダム!
しかも平日釣行でプレッシャーはロー!
これはもう爆釣間違いなしっしょ。
目標は20本超え!
・・・・
という、理想は現実のものとは程遠い結果となってしまいました。
結果は目標の10%の2本
・・
なんでこうなった?
どうも、減水とか水の透明さで魚の付き場が、岸寄りから沖の中層〜表層に変わってしまった様です。
これにアジャストできなかったのが敗因だと思います。。
【詳細】
◇4:50〜5:50 ボートセットアップ
フィールドに到着して、湖面を見ると、想定外の減水。
この推移でボートを出した事はありませんが、オカッパリオンリーで戸面に来ていた頃は、減水=超爆釣です。
期待が増します。
◇5:50〜7:00 出船 〜 3本杭
出船そうそう、ボート屋横のシャローでボイルが多発。。
「まずはサクッと釣って弾みをつけるか・・」と思い、フラッシュJ3で表層をチェック。
うーん。意外に出ないモンだぜ。。。
まぁ執着せずに移動。
そのまま、ブイ公園下〜3本杭手前まで流す。
タマにボイルも出ますが、ここぞという岩盤や、ちょっとしたブッシュではアタリが出ません。
よく見ると、沖目に結構ベイトが群れていて、タマに沖側からバズがベイトを追って岸に追い込んでいる感じです。
「なるほど、沖のベイトを意識しているか・・」ということになんとなく気づいたものの、そのエリアだけがその可能性もあるので、色々見て回るしかない。。
開始一時間で、2本くらいは釣れている想定でしたが、何かが違う・・・。
お腹が痛くなったので、そのまま一旦ボート屋に帰還。。
桟橋に戻ると、これから出船しようとしている人から声を掛けられました。
「50アップの方ですか?」と問われ、「いやいや、めっそうもねぇっす。自分、一匹も釣れてねっす・・お腹壊したので戻ってきただけ」。
程なくして、50アップの方が到着。
西方面の立ち木で、なんと57センチを釣ったらしく、エビデンス撮影の為お持ち帰り・・・とのこと。なんとも羨ましい。。
◇7:30〜9:30 石田島→光生園下→上郷橋→中島ワンド
スッキリしたところで、中島ワンド方面へ向かうことに。
水通しが良い石田島とその周辺の馬の背を狙う。
地形変化に付いているバスを狙うもノー感じ。
光生園下〜上郷橋のストレッチ。
立ち木やゴミ溜まりなど、美味しいスポットを狙うも不発。
秋田屋ワンドに到着。
ここまで釣れないとは・・やっぱ何かを外している。。。
中島ワンドから戻ってきた方に、状況を確認すると、ボイル打ちだとポロポロ数は釣れるそう。。ただし、サイズは良くて30センチくらいとのこと。
確かに中島ワンドはかなりベイトが豊富で、ボイルもタマに出ますが、すでに日が登っているので、ボイル打ちが威力を発揮する時間帯は過ぎているかも。。
リバーチャンネルの上をボートで流して、チャンネル沿いと・タマに出るボイルを打つ感じで流しますが、そう都合よくキャストが届く範囲にボイルが出ることがなく
コミニュケーション力が豊かな方は、ヘラ師に声をかけてボートの下を打たせてもらっていました。
その直後、連続で2本ほど釣っていた様です。しかも一本は50センチ近いようです。。
ヘラ師ギルパターンは戸面ではまだ健在です。。
・・・
ちなみに沖や岸際で大量に泳いでいるのはワカサギかな?
ワカサギ付きのバスはサイズが小さく、ギル食いはサイズがデカイ・・というセオリー通りの展開です。
ちなみに、まずはバスを釣りたいのでサイズはどうでもよく、まずは「喰わせたい」思い一心です。
◇9:30〜11:00 中島ワンド→上郷ワンド→3本杭
ひとしきり中島ワンドを流して、来たコースを戻ることに。
度々、沖側からバスがベイトを追い回して岸際で捕食するシーンを見るため、ロングディスタンスで広く表層を探る釣り方に変更。
完全に表層は出きらない可能性もあるので、これ↑のミドストモドキでチェック。
立ち木などの沖目のストラクチャがあったら、ドライブギルを投入したり。
一応チェックする感じ。
・・・
三本杭周辺のシャローは水質良好。。
程よく風も当たっています。
突然、目の前でバスに追われているベイトがパシャパシャ跳ねる。。
そのベイトの進行方向にDRIFTFLY3.0をキャスト。
一発では喰わず、2回目のキャスト。
猛烈チェイス(目視可能)からの躊躇なく「パクリ」。
開始5時間、やっと釣れた・・・
安堵はありましたが、どことなく後が続く気がせず、焦燥感は消えません。。
◇11:00〜12:00 お昼休憩
ちょっと早めのお昼休憩。
昼寝をして桟橋に戻ろうとすると、ボート屋のご主人が朝57センチを釣った人から電話があって、今度は「ロクマル」が出たそう。
桟橋に向けて帰還中。。
マジか!
生でロクマルを見るのは初めてです。。。
スマホを車に置き忘れて写真は取れませんでしたが、イヤデカイ・・・。
61.5センチ・3キロとのこと。。
その方、57センチ、61.5センチが一日に釣れて大興奮。。
「俺、今日死ぬかも。。」と言ってましたが本当に可能性ありです。
◇12:00〜15:30 トンネルワンド→向田→川筋
午後の部です。
午前とは逆のエリアを回ることに。
・トンネルワンド〜南郷岬・・不発
・向田〜前宇藤木ワンド・・・不発
・前宇藤木ワンド〜川筋・・・不発
・川筋〜南郷岬・・・・・・・不発
もう何をやっても釣れません
なんで?どうして?ホワイ?ホワット?
最近づーとリモートワークで運動をしていないので、立っているのも限界になってきました。
◇15:30〜16:30 ボートハウス対岸〜石田島
最後に、ボートハウス対岸から石田島までのストレッチを流します。
ボートハウス対岸で、待望の一本をベローズギルのフリリグで喰わすも、「サイズこんなんかーい!」とツッコミたくなるレベル。
途中すれ違った人と会話したところ、なんと朝と昼に、57センチ・61.5センチを釣った人は、更に57センチを追加したそう。。信じられん。。
手堅く釣るなら、ボイル打ちか、地形変化を狙うのが良さそうとのことですが、時すでに遅し。。。
◇16:30 納竿
いつもなら、ボートや帰着時間ギリギリまでやりますが、体力と気力が限界に達し、30分残して納竿としました。
【まとめ】
数の竿頭は20本。やっぱり桟橋の話題は、61.5センチ・57センチ・57センチのビック釣果。
しかも、61.5は戸面レコードらしいです。(生で見れたのは奇跡!)
57センチの2本は、同じ立木から釣ったらしいです。。
すごい・・・。
琵琶湖でもこんな釣果出ないけど。。
自分はというと、完全に見失っていました。
あまり、釣り方に変化を加えず、エリアだけを変えて様子を見て回りましたが、答えは出ませんでした。。
いや、ホントに釣りってむづかしい。。