梅雨の第二弾はホーム三島でマズマズ満足な釣果 |
□キャッチ数 : 4匹
□最大 : 45cm・状況 : [水深 : 1.5m 時間 : 7:00]
・ルアー : ノーシンカーリグ
【カバークローグランデ4.5グリパンゴビー】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
□2st : 38cm・状況 : [水深 : 1.5m 時間 : 14:00]
・ルアー : ノーシンカーリグ
【カバークローグランデ4.5グリパンゴビー】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
□3st : 32cm・状況 : [水深 : 2m 時間 : 6:00]
・ルアー : ダウンショットリグ
【レッグワーム2.5スカッパノンブルー】
・タックル : ロッド:Fenwick GWT61SUL-J リール:シマノレアニウムCI4 C2000S フロロ4Lp
先週の戸面原に続き、2週連続の平日釣行です。
戸面原はかなり消化不良だったので、そのリベンジを三島湖で果たしたく、小6になった息子をバックシートに乗せての釣行でした。
雨がふらないので、水位が減少傾向ですが、先週の戸面原はバスが沖側に出てしまっていて、岸際がほとんど不発だったことを踏まえて、今回の三島は沖目のカバーやちょっと深目を意識しました。
それがハマったのか、45センチを頭に計4匹まマズマズ満足の行く釣果が出てくれました。
【詳細】
□AM5:10〜9:00 出船→川又岩盤→広瀬
写真を撮り忘れましたが、Vハルで出船です。このサイズのボートを4000円で借りれちゃうのは、ホントありがたいです。。
5:10の出船と同時に目の前の川又岩盤ストレッチに入ります。
岩盤際〜沖のカバー表層までを探れる、フラッシュJ3ノーシンカーでチェック。
そのまま石井ボート手前のゴミ溜まりのをチェック。
子ギルが群れていますが、ゴミの中ではバイトが無いため、その周辺の地形変化も絡めつつ、ダウンショットを投入。
だいぶ沈めたところで、「ググッ」とバイト!
開始30分、幸先いいぜ〜
そのまま、橋をくぐり石井ボートの桟橋を打ちます。
(ちなみに、石井さんは本日は休業なので、チャンス!)
桟橋は不発で、広瀬ストレッチを流します。
やっぱ目に見えるシャローとか岩盤際はバスがお留守な様です。
岸際にベイトを追い込むようなボイルも単発で出るものの、頻繁ではありません。
ちょっと深めか、沖のカバーに付いているのかな。。
広瀬のメジャーストラクチャ、立ち木です。
人気エリアですが今日は平日。
こういうカバーに、バックスライド系のワームを絡めた釣りをやりたかったので、前日に買っておいた、カバークローを落とす。
するとティップに違和感。。。
半信半疑でアワセを入れると、明らかな生命反応!
「うぉー重い!」これはデカイのか、枝が絡んでいるだけなのか、しばらくは姿が見えないので、わかりませんでしたが、どうにか沖に誘導すると、かなりの引きです。。
「ヤバ、これデカ!取りたい。。」
何度か小枝に絡まれたり、エレキのシャフトにラインが引っかかったりしましたが、なんとかネットにあれました。
小6息子「デッカ!デッカ!」 ※子供の前では釣れたことの無いサイズ
計測結果、45.5センチ。久しぶりの45アップ。
うーん、やっぱこういうカバー、絶対に打つべしです。
長瀞ストレッチに入ります。
目に見えるカバーと、岩盤も一応チェックです。
岩盤は深めも(ボトムまで)チェックしたいので、ダウンショットを投入。
鯨島入り口に到着。
「さあ、クジラ一周だ!」
と意気込んだ直後。
ここで息子が「父ちゃん、うこ」。。
「マジか(我慢しろ)」とは行かず、泣く泣く帰還。。
□AM9:30〜10:00 小休憩・桟橋フィッシング
トイレ休憩のあと、息子に魚を触らせたいので桟橋フィッシングです。
天からの贈り物なのか、駐車場に這っている「ミミズ」を発見したので、リアルベイトのダウンショットワッキーを息子に持たせて、桟橋の際に投入させると、程なくして魚が掛かる!
「初バスか!」と思いきや、「巨ギル」・・・。
まぁ自己最高記録のギルなので、それなりに楽しそうでした。。
□AM10:00〜11:30 別荘下〜ロクロ沢周辺
別荘下〜ともえボート前までの岩盤ストレッチを流します。
沈んでいるカバー(立ち木)も軽くチェック。
そのまま、ともえ〜ロクロ沢までのシャローを軽くチェック。
超小バスはシャローに付いていましたが、これを狙ってもしょうがないので横目でスルー。
ロクロ沢より先のエリアはめっちゃ気になりますが、これ以上行くとお昼に戻れなくてキツイので、Uターン。
来たコースの反対側のストレッチを流して、お昼休憩に。
□11:30〜12:30 お昼休憩
どうでもいいですが、小6の息子は「カップラーメンビックサイズ + おにぎり一個」
自分は「カップラーメンノーマルサイズのみ」。
いつの間にか、俺より食べる様になった。。
□12:30〜15:00 長瀞〜鯨島
午後の部は、再びクジラ島へ。
とりあえず、長瀞ストレッチから開始します。
岩盤に絡めつつ、そのボトムまでチェックしたいので、ダウンショットを投入。
すると、25センチくらいの小バスをゲット。
これで、リミット達成!
やっぱサイズがいいのはカバーかな?
そのまま鯨島対岸の段々畑に入ります。
シャローにもバスが入り始めたのか、何本かバスを目視できるようになりました。
まぁ、シャローにうろつくバスは見える距離に入ると釣れないのですが、とりあえずその周辺にバスが居ることは確かなので、ちょっと沖目のカバー(沖のブイに引っかかった流木などが溜まったカバー)にバックスライドワームを投入。
そのままシェイクで誘うと「ググー・・」と重くなるような、ろカバー特有のバイト感覚が・・。
どうにか枝の隙間からバスを引っ張り出して、カバーから離してネットイン。。
うーん、ナイスサイズ!&アグレッシブ!
この後は、沖目の立ち木やゴミ下、地形変化などを中心に打ちながら、鯨島を回ります。
□15:00〜16:00 広瀬カバー
追加は出ず、なかなか体力的にもきつくなって来たので、最後に朝デカイのが釣れた広瀬のカバーなどを回って、16:00に納竿としました。
※相変わらず写真が傾いていますが気にしない。
【まとめ】
冒頭の要約にも記載しましたが、減水傾向で魚が沖目に散っている感じです。
上流方面は行っていませんが、ボート屋のホームページをチェックすると、どちらかというと中流〜下流域に釣果が集中しているようでした。
釣る人は30匹とか釣っているようですが、どこでどうやって釣ったのか、全く不思議です。。
何か連発できるコツや鉱脈があるのかもしれません。。