いや渋い |
□キャッチ数 : 1匹
□最大 : 37cm・状況 : [水深 : 1m 時間 : 7:00]
・ルアー : ノーシンカーリグ
【カバークローグランデ4.5グリパンゴビー】
・タックル : ロッド:フェンウィック テクナ PMX 70CMJ リール:シマノSLX MGL 71
□2st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
□3st : cm・状況 : [水深 : m 時間 : ]
・ルアー :
・タックル :
ゴールデンウィーク前半ですが、フィールドの混雑を避けるために、敢えて雨天の日を選んでの釣行です。
プレッシャーは低いものの、魚の活性も低く、結果的に朝イチに釣った1本で終わってしまいました。。
魚が浮いている感じもなく、見えバスもシャローでネストっぽいのを1本見たのみでした。
雨パワーを活かして上流狙いという選択肢もありましたが、近場で済ませてしまいました。
各ボート屋さんのホームページをみると、三ツ沢や鳥小屋など、中流域の釣果報告しか無かったので上流は不発だったのが知れません。
冷たい雨での気温(水温)低下&アフター回復での活性低下が要因ですかね。
魚に聞いて見ないと判らないですが、バスはおろか、ブルーギルのアタリすら無かったです。。
【詳細】
◇4:30~5:10 ボート準備
房総ロッヂ到着は4時半です。
既に第1駐車場は満車寸前で、ボートは予約ナシでしたが、残り2台だったらしいです。
危ない
◇5:10~7:00 川又~六郎沢
5:10にきっちり出船です。
房総ロッヂからや他店のボート屋から続々と船が出ましたが、どうも豊英や夫婦の上流方面に散った感じで、ボート屋周辺はそれほどボートが残りませんでした。
なので、先ずは目と鼻の先の、川又垂直岩盤に入ります。
そのまま、下流方面に。
別荘下~猫打橋の岩盤ストレッチを流します。
アフター回復のバスが縦スト(岩盤際)にサスペンドしていて、落ちてくる昆虫とかモゾモゾを通り過ぎる甲殻類を捕食するイメージです。
目視できる水深にバスもギルもいないので、食わせるとしたら、1mより深いレンジかな?
過去の経験上、同じ時期にFlashJノーシンカーの表層引きが大当たりした事もあったので、浮きゴミがある周辺はFlashJを表層に通したり。。
そのまま、六郎沢に入ります。
岩盤と並行して、カバーグランデ4.5inchを引いていると、軽く持って行かれるバイトが!
「電撃合わせ!」ではなく、慌てず騒がず、「琵琶湖仕込みの巻合わせ」で合わせてそのまま一気に抜きあげ!
まあまあサイズの37cm。子バッチではないし、まだ開始1時間なので、「このまま、まぁまぁサイズで3本取りたい、、」と、願望が頭に過ぎるも、なんとなく「この1本で終わるかも」と言う不安も過ぎります。。
朝の雰囲気から魚が上ずってる感じがしないので、苦戦は覚悟です。気温も上がらない予報なので、好転はしなさそうですし。
「今日はアカン日で、この1本釣れただけで結構救われるんだろう」と、この時に既に悟りました。。
◇7:00~11:00 豚小屋下~三ツ沢
六郎沢の対岸、豚小屋下に向かいます。
そのまま段々畑をやり、対岸の三ツ沢に入ります。
ここでは小移動を繰り返しながら、各所を回るも、FlashJノーシンカーにカバーの際から1回アタックがあったのみ。
粘っていたエリア(きおろし)で、後から来た2人組にデカいの釣られてしまい、やや心が折れました。
シャローのカバーに着いていたらしく、ノーマークのスポットでした。
◇11:30~12:30 休憩
気づけば11:30です。ちょうど雨風が強くなってきたこともあり、一旦ボート屋に戻りカップ麺タイム&仮眠を取ることに。
◇12:30〜15:30 長瀞〜鯨島一周
さて、午後の部です。
お昼休憩中、結構叩きつけるような大雨が降ったのですが、昼過ぎからは曇り時々小雨程度になりました。
時期的に一雨来て状況が好転する(バスの活性が上がる)といったことはまず無いと思いますが、仮眠を取って集中力が回復しているので、とりあえず「追加2本」がほしいです。
長瀞を流して鯨島へ。
くじらの尻尾岩盤から入り、島周りを釣り回ります。
が、な〜んにも起きず、アタリもカスリもなく。。。
◇15:30〜16:30 広瀬〜川又
ラスト1時間は、広瀬〜川又の岩盤ストレッチを流して、そのまま何もなくタイムアップです。。
・・・・
なんつーか、「内容が無いよ〜」といったところでしょうか。
ボート屋さんに今日の状況を尋ねると「なんでか今日はみんな渋かった・・」とのこと。
一番釣った人は、6匹でシャローでずっと粘っていたらしいです。。
サイズはイマイチで35センチ以下だったとのこと。
どこのシャローかは聞きませんでしたが、場所によっては稚ギルがいたので、それを喰いに上がってくるバスがいたのかもしれません。。