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[ 310 ]せおっち(Jan 10, 2018 10:28:10 PM)

りんりん丸VR2018 改造記録(フロート部分着工)

12月中旬。。

まずはホームセンターに足を運び、フロート部分の素材となる発砲スチロールを購入。

厚さ5cm×立180cm×横90cmで1200円ほど。




事前に引いた図面を元に、ホームセンターのDIYコーナーでザックザックとカッターで切り落とします。

(点線は斜めカット)





本当は専用の発砲スチロールカッターとか使えばキレイに切れるのでしょうが、あとでFRPコーティングするので、多少のデコボコは気にしないです。

静電気で全身発砲スチロールの粉だらけになりましたが、30分ほどでカット完了。。

ある程度の型はその場で形成したいので、そのまま繋合わせます。。



ちなみに、発砲スチロール同士の接着は「シリコンシーラー」です。

1本200円以内で買えて、接着剤を普通に買うよりかなりお得です。

そのまま、車で1日乾燥させ、シリコンが完全に固まったらこの状態。。



これがフロート部分の原型となります。

この段階で、フロートと船体を固定するために梁(ハリ)を通すためのメス型部分をザックリ作ります。

メス型部分は木枠をハメて、その木枠に梁を通す感じです。



ザックリといっても、実際にフロートボートに仮接続して、梁を通す位置をそれなりに合わせる必要があります。

ちなみに、梁となる横棒はコストパフォーマンスが良くて、入手がし安い塩ビパイプです。。

(最近のDIYでは定番の素材です)



(前からみたらこんなイメージ)


(横からみたらこんなイメージ)

(まだまだ続く)