テクナPMX62SLJにこれまで組み合わせてた「ツインパワーMGS」ですが、昨年暮れの釣行から謎のスプール逆回転現象に悩まされてました。
自己オーバーフォールで多少軽減はしたものの、長年酷使していた事もあり、買い替えを検討していました。
これまで、スピニングはシマノ製が圧倒的に多かったのですが、2017年にダイワがセオリーをリリースしてからはダイワ製品の中堅モデルのクオリティが良さそうで、ずーと気になってました。
買い替えの候補として当初は下記の3製品を(ネットのクチコミなどで)比較検討していました。
□17セオリー2506
□18タテゥーラLT2500
□18カルディアLT2500
どれも流通価格20,000円以内で、細かいことを語らなければ、機能や性能的に何ら違いは無さそうです。
(違いが解らない人の所感なので参考にされないように)
カルディアは以前使ってましたし、そうなるとタテューラかセオリーか。。
ちょっと奮発してもうちょい上位機種はどうか?
と思って目に止まったのが今回購入に至った「17イージス2506」でした。
決めては17イージスが「フロロライン専用設計」である事。
自分、詳しくないですが、「ツイストバスターⅡ R」、「ABS R」と言われる、「R」が付く機構がフロロに特化した設計で、糸ヨレやピンチョロなどのスピニングでのバックラ要因を軽減するっぽいです。
思い返すと、スピニングが糸ヨレでバックラッシュして、途中のラインをカットして電車結びで繋ぎ直す作業を、毎釣行の度に行ってる気がしてきました。
単に糸がヨレるような雑な結び方をしているセイの気もしますが、これで少しでもストレスが軽減できるのなら、差額は安いものだと感じました。
「フロロライン専用設計」と言う縛りは、実際このタックルにはフロロしか巻かないので全く制約になりません。
(フロロ設計ですが別にナイロンでも何ら問題ないらしいですが)
赤黒のデザインも単体では渋くてグットです。(ロッドと組み合わせた時のコーディネートはどうかこれから確認です)
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